【けいおん・憂】妹はおねしょっ娘!1
実は何でも出来る妹には毎晩オネショをしてしまう癖があった。
そのことは憂さえも知らず、知っているのは姉である唯だけで……という話。
「憂~……憂~」
深夜の二時。
すでに眠りについている憂の部屋に入ってきたのは、姉である唯だった。
妹が目を覚まさないようにとゆっくりとドアを開けて、ベッドに忍び足。
憂は、それはそれは気持ちよさそうに寝息を立てていた。
「よし、肩まで布団かぶってるね、えらいぞ、憂は」
ぽんぽんと頭を撫でてあげると、うり二つの妹は嬉しそうに夢の中ではにかむ。
「でも、ちょっとごめんね」
ゆっくりと布団を払い、気づかれないようにスルスルと黄色いパジャマのズボンを降ろしていく。
可愛らしいピンクの水玉ショーツが露わになり、
次いで太もも、ふくらはぎさえも夜の冷たい空気に晒されていく。
そんな妹のショーツを確認すると、唯は安堵のため息をついた。
「よし、まだしてないみたいだね」
胸をなで下ろし、それを脱がしてあげると、自分のそれと変わらないツルツルの赤ちゃんのような無毛の縦筋が一本走っている。
ぷっくりと柔らかそうな佇まいだった。
ツン……。
ほんのちょっとだけおしっこの匂いが立ち上ってきた。
どうやら少しだけちびってしまったみたいだった。
しっとりと湿っている。
「ふきふきしてあげないと~」
ティッシュを手に取ると、無毛の秘裂を軽くぬぐってやる。
風呂上がりだというのに、早くも肉筋の奥には少女の汚れができていた。
それに、クロッチの裏側にはかすかにクリームのような縦筋がこびり付いている。
女なら誰でも漏らしてしまうパンツの恥ずかしい染み……おりもの。
妹のショーツの裏側にも微かに縦筋となって刻まれていた。
そんな妹の敏感な部分を綺麗にしてやると、一仕事終えたと言わんばかりに唯は額を拭って見せた。
「おねしょをする前に、お姉ちゃんが紙おむつを充ててあげよう」
唯が呟いて、脇から取り出したもの。
カサカサと音を立てて、白くモコモコした塊……。
それは紛れもなく紙おむつだった。
妹はおねしょっ娘2につづく!
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コメント
とっても、面白かったですー
ワクワクして、次が楽しみです。
いっその事、赤ちゃん返りさせたら、面白いと思います。
お体にお気をつけて。
次の本楽しみにしてます。
お楽しみ頂き幸いです。
赤ちゃん返り、たぶん似たようなことを考えているところです。
身体に気をつけながら更新していきたいところです^^;
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