マジアカの2次創作。
クララ、気絶したまま座薬挿入されるの巻。
今回は短め。
少女のクレヴァスから溢れ出す透明なハチミツは、地下の冷気に晒されて湯気を上げている。アメリアはハチミツを指ですくい取ると、座薬にまぶしはじめた。
テラテラと妖しい光を纏う、ゴルフボールくらいの大きさの座薬はいくら潤滑油を塗ったところで挿入できそうには見えない。
「うふふ。挿入準備、完了」
『座薬』は、それ自体が冷気を放っていた。氷のように冷たく、持っているアメリアでさえも手が凍えてしまいそうなほどのものだ。
気絶したままの少女の菊に、ゴルフボール大の座薬をあてる。
その大きさ、菊の花の比にならないほど大きい。
到底入りそうにないが……はて、どうやって入れようか?
しかしアメリアは何の躊躇いもなく種を押し当てた。
ぬぷっ……………。
意外なことに、柔らかくほぐされた蕾はトロリとした密でもって座薬を包み込むと花弁を開くかのようにそれを易々と飲み込みはじめる。
普段からお尻を使っている少女は、哀れにも気を失っていても事実を晒すことになってしまった。
……少女は、どんなにお尻の穴を拡張されても気絶したままだ。
だがそれは僥倖だったのかも知れない。意識があったら余計な苦しみを味わうことになっていただろう。
意識を失い弛緩しきった括約筋はゴルフボールを突っ込まれても弾力的に広がり、ついには最大直径に広がると自立的に直腸の中へと飲み込んでいった。
ちょろっ………、
ちょぽぽぽぽぽぽ………………
括約筋を無理やり広げたために、尿道が緩んでしまったのだろうか?
気絶した少女はなんの躊躇いもなく失禁をはじめた。
脱力による勢いのないおもらしはぷにぷにとした少女のマシュマロから内股を力なく、しかし決して少なくない量を伝い落ちていく。
もわっ………
冷気に包まれた地下室に盛大に湯気とアンモニア臭が立ち上り、半脱ぎにされたかぼちゃぱんつに吸収されて、更に汚れが広がっていく。
意識のない少女の四肢が、ビクンビクンと痙攣し、座薬は腸の奥底にまで潜り込んでいった。
つづく。
次回は挿入された座薬の説明を。
重たいかぼちゃ5につづく
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重たいかぼちゃ4
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