版元はいつもお世話になっているフランス書院さんの美少女文庫からです。
遠出してるときに大地震にあったり、南三陸で祖母が被災して安否確認のために寝ずの番をしたりと精神的にまいってる時期に書き上がったものですがなんとか形になりました。人間やればできるものです。
元ネタは秋葉原の某有名ブログの管理人が、兄の介護がなければパンツを穿けないくらいの生活破綻者の妹だったらという妄想をむくむくと膨らませていったのが始まりです。
イラストは信頼と安心のみさくらなんこつ先生ですが……、
| 黒猫荘のペットな妹 (美少女文庫えすかれ) | |
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( Д ) ゜ ゜
いやー、見た瞬間びっくりしちゃいました。
いつも素晴らしいおむつ絵を描いて下さるみさくらなんこつ先生ですが、まさか表紙から飛ばしてくるとはｗ
ありがとうございます！！
ちんまい妹の『まくろ』が街中でしゃがみ込んでおもらししたり、一日中穿いて汚れきったショーツごとフェラチオしたりとマニアックな絵柄が満載となっています。
大おもらしも２回あるしね！
今読み返してみたら、ショーツの描写で『栗きんとんの残りかす』『生玉子』『茶色いまだら模様』とか、よく校正されずに生き残ったなと言う表現がありました。
びっくりだよ。
本作はマニアックすぎるが故に、売れなかったらしばらくこの路線は封印しなければいけなくなるかもしれません。
しかしある程度数値が出てくれればもっとマニアックになれるかもしれない。
それ以前に綱渡り作家である僕が消えるかもしれませんけど（苦笑）
本作とは別に、美少女文庫の公式ページでは番外編も順次アップされているようです。
読むためには会員登録が必要ですが無料ですので、よろしければそちらのほうもどうぞ。
黒猫荘のペットな妹番外編『神田マクロの憂鬱』
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