同級生は、のーぱんちゅ:おもらしショーツの行方
番外編というやつです。
実は4章最後で、芳乃がアナルセックスをした後、何とかぱんつを履き直すものの我慢できずに大噴射してしまったシーンの直後、
脱ぎ捨てることになったショーツをこっそりと和樹が拾いに行くというシーンがあったのだけど、うんちおもらしショーツの描写がマニアックすぎてシーン丸々カットとなりました^^;
本作品は、5年の妹の琴乃もブルマをもりもり膨らませるうんちおもらしをしてしまうという、今ではちょっとできないことにチャレンジしていました。
それではカット部分ではありますが、加筆・修正してありますのでお楽しみいただければ。
同級生は、のーぱんちゅ (美少女文庫えすかれ)
「いいですか!? 私が学校でうんちを漏らしたことは秘密ですからね!!」
今日の昼休み、学校の中庭で顔を真っ赤に染めた芳乃に言い含められたことを思いだして和樹は苦笑してしまった。
内気で黒髪のお嬢様である芳乃は、お腹が痛いのを言い出せずに、学校でうんちを漏らしてしまったのだ。
その責任が自分にあるとはいえ、顔を真っ赤にして怒っている芳乃を思いだしてしまい、笑ってはいけないと思いながらも苦笑いしてしまう。
芳乃はなんとか茂みに逃げ込んだものの、茂みから出てきたときにはノーパンツだった。
きっと茂みの中でもこもこと純白のショーツをうんちおもらしで盛り上がらせてしまったのだろう。
それは清楚なお嬢様である芳乃からはあまりにも掛け離れた背徳的な想像だった。
* * *
「それにしても今日は大変な目にあったぜ……」
人気のない夜道を歩きながら和樹は一人ごちる。
口の中には、未だに芳乃の濃密なチーズフォンデュの香りが残っている。
アナルセックスを終えてからの芳乃は、クリトリスが擦れる刺激に馴れるどころの話ではなくて、むしろ身体全体が性感帯になってしまったみたいで、手を繋いだだけで潮を吹くほど敏感になってしまっていた。
今日の午後の休み時間はずっとトイレの個室でクンニをさせられたほどだ。芳乃は気付いていなかったのだろうが、うんちをおもらししてしまってノーパン芳乃はスカートに大きな尻染みを作り上げてしまっていた。
どうやら授業中、座っている間にも何度か噴射してしまったらしい。
『人間水鉄砲』
……そんな言葉がしっくりくる。口には出さなかったけど。
手を繋いだだけでノーパン状態で立ったまま潮吹きするだなんて…。
学校では、「ムーンライトシンデレラ」と呼ばれている芳乃がこんなにも男の刺激に弱いのは、自分しか知らない。
これはある意味快感だったけど、それ以上に責任感があった。
* * *
今日の出来事を思いだしながら夜道を急いでいるとやがて見えてくる大きな建物。
それはいつも見慣れている校舎のはずだけど、夜に来ると得体の知れないお化け屋敷のようにも見える。
ぼんやりとした緑色の灯りが漏れているのは非常口への誘導灯だろうか。
和樹は左右を気にして誰もいないことを確かめると閉ざされた校門に手をかけて、懸垂の要領で飛び越えた。
月の明るい夜だった。等間隔に植わっている灌木の影を拾うように伝い歩き、裏庭へと侵入する。なんだかこうして忍び込んでいるとスニーキングミッションのテレビゲームをしているような気分になってくる。
そしてミッションの目標は……、
「あった……」
茂みの奥に入り込み、そのまた更に奥をかき分けていくと、微かな異臭が鼻を突く。
茂みの影に、茶色く汚れた布きれが捨てられていた。その周囲には同じ色の丸められたティッシュもこんもりと山のようにまとめられていた。
そこは今日の昼休み、アナルセックスの直後に芳乃が逃げ込んだ茂みだった。
ここで芳乃はショーツさえも脱ぐことができずに悲鳴を上げながら下痢を漏らしたのだ。
「うっ……こ、これは……」
茶色く汚れたショーツを広げ、恐る恐る、中を覗いてみる。
芳乃が見られたくないであろう、恥部よりもなお恥ずかしい恥部。
ぷ~~~ん……。
と鼻をつく香りが一気に立ち上った。
……よほど腹を下していたのだろう。ショーツの内側に塗りつけられているものは完全な液体だった。カレーライスのご飯までも全てをミキサーでドロドロに攪拌すればこうなるだろうか?
排泄物にはうっすらながら芳乃の秘裂に食い込んでいた縦筋が残っていた。
ふっくらとした女性器に、熱いペーストが流れ込んだ何よりもの証拠だ。
ネチャ……。
目に染みるほどの排泄物の匂いと、水っぽい音が夜風に響く。
下痢はお尻はおろか前の方にまで押し出されている。
時間をおいたからか、フチはやや乾燥してパリパリになり始めていた。
このショーツを穿いていた少女の性器は、この汚物によって蹂躙されていたのだろう。その原因は間違いなく和樹にあるわけで……悪いことをしたとは思うが、
あの黒髪で、清楚なお嬢さまが汚物にまみれているところを想像してしまうだけで背徳的な興奮を覚えてしまう。
芳乃はここでぱんぱんに膨らみ上がったショーツをゆっくりと降ろしていき、ゆっくりと内股を茶色く汚していったのだろう。
そして和樹に投げ込まれたティッシュによって、下痢がこびり付いたヒップラインを清め、ナメクジのはった後のように残った内股の茶色い筋を拭き取ったに違いなかった。
ショーツの周りにはこんもりと積まれているティッシュの残骸が全てを物語っている。
白かったはずの紙くずはところどころ茶色く汚れていて、芳乃がよほどお腹をくだしていたことを示している。
何度も何度も、匂いが残らないようにと拭き取ったのだろう。
そんな彼女を想像することは、綺麗にデコレーションされたショートケーキをぐちゃぐちゃにかき混ぜるのによく似ているのかも知れなかった。
和樹はその布きれをビニール袋に包み込む。
周囲に積まれているティッシュも別のビニール袋へと放り込んでいく。
こんなものを誰かに見られたら、どんな噂が立つかも分からないし、何も知らない人がこんなものを片付けさせられたらいい迷惑になってしまうだろうし。
「ふぅ、やれやれ……」
暗闇がわだかまる茂みの中を探し、全てのティッシュを回収したら学校から脱出する。
ティッシュは途中の公園のゴミ箱に捨てておくとして……。
ショーツは洗って芳乃に返したほうがいいだろうか?
「絶対嫌な顔されそうだけど……」
このショーツにこびり付いたヌルヌルした排泄物を綺麗に洗ってやり、そして芳乃に返す。
そのとき、真っ赤になって怒り出す芳乃を想像すると、思わず笑みが浮き上がってしまっていた。
おしまい。
いかがだったでしょうか。
カットシーンとはいえ、未読の人にも分かるようにアレンジしてみたつもりです。
意味の分からなかった人は、本編を読むと謎が全て解けるかもしれません(苦笑)
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コメント
素晴らしい!
こんなマニアックな描写を本編でも読みたかったです。
清楚な女の子が汚れとともにあるのってとても興奮します。
読んでいただきありがとうございます!
これからも思春期な妹や清楚な女の子が恥じらうようなギャップを描けるような小説を書いていきたいものです。なかなか筆力的に難しくはありますが^^;
JR深名線の路線バス乗務員のお漏らしショーツ
拝見させていただきました
やはり商業だと表現は難しいですか、仕方ないのも分かりますがやはり臭いや汚れの描写にこだわる方がフェチ心が満たされますwいろんな方がうんちを透明排泄物にしたり精液に置き換えたり苦労なされてますね。
とは言え二次創作でない作者様本人の本編で出来ないこういう外伝は大変うれしいです。
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