メリークルシミマス。
せっかくだから僕と契約して幼なじみ生徒会長に催眠をかけよう! の番外編を投下したいと思います。
作中の最後の挿絵からも分かるように、幼児後退の催眠術の反動でおむつを穿いていないと安心できなくなってしまった金髪少女の風華さんは、その後おむつを汚すのに躊躇いがなくなってしまい、人知れずおもらしをしていて……というお話。
「もうおむつがないと安心できないの……」
ぷしゅっ、
しゅいいいいいいいいいぃぃぃ……。
「んあっ……でる、おしっこでちゃう、出ちゃ…………はぁ~……」
授業中だって言うのに。
みんながいる前だというのに……。
尿意を我慢しきれなくなった風華は、あっさりとおまたの力を抜いてしまった。
じょぼぼぼぼ……。
膨らみきった膀胱が、空気が抜けた風船のように萎んでいく。
スカートからくぐもった水音が響き渡り、生温かい感触が股間に広がり、お尻へと落ちていった。
くすぐったい感触に眉目がピクンと動いてしまう。
それでも、漏らし馴れてしまった風華はなんの躊躇いもなくおしっこを続ける。
「おむつ……安心しておしっこできる……気持ちいいよぉ……」
そう。
生徒会長としてみんなから頼りにされている風華は、実はスカートの下におむつを付けていないと安心できなくなってしまったのだ。
しかも何度もおもらしを重ねているうちに、最初は抵抗があったおもらしにも馴れてきて、いまではなんの躊躇いもなくおまたの力を抜くことができてしまうまでになっていた。
「もう何度目かしら……」
じょぼぼぼぼぼぼ……。
ぷ、しゅいいいいいいぃぃぃ……
もこ、もこもこ……
股間をまさぐられるような感触。
おしっこを吸った紙おむつがモコモコと膨らんでいるのだ。
紙おむつに縫いつけられた吸水ポリマーは膨らむことによって水分を閉じこめる。
きっとレモン色に染まっていることだろう。
「はぁ~……」
クラスメートに気付かれないように小さなため息をつく。
最初はおむつをしているとはいえおしっこをすることに躊躇いがあった。
しかし今ではおむつを穿いたまま、尿道を完全に弛緩させることができるまでになっていた。
毎朝紅茶を飲んでいるせいか、風華の一度のおしっこの量は多い。
そのおしっこの全てを封じてくれる吸水ポリマーの吸引力に、風華さえもとらわれてしまったのだ。
しゅいいいいいいぃぃぃ……。
「温かいのがお尻まで広がって、もこもこ広がって……全部閉じこめてくれてる……
はふぅ……ンンッ」
ブルルッ!
風華は小刻みに震えると、誰も知らないおむつ放尿は終わりを告げる。
全てを出し切ったというのに、紙おむつはサラサラしていた。
「おむつにおしっこ……気持ちよかったよぉ……」
椅子に座ったまま。
授業中だというのに。
風華は人知れずおもらしを済ませてしまう。
机の下でスカートの上から触ってみると、ポリマーがモコモコに膨らみきっている。
きっと大量のおしっこを吸いきったおむつは重たくなっていることだろう。
そんな生温かい甘い感触に包まれて、風華は蕩けるようなため息をついた。
目次一覧へ
押してくれると励まされます。
僕と契約して幼なじみ生徒会長に催眠をかけよう!:内緒のおむつっ娘
コメント
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバックURL:
- http://yaminomen.blog.2nt.com/tb.php/266-b1771578