ちょっと期間が空いてしまってごめんなさい。
ヤンデレ妹の憂の小説ができあがったので公開します。
姉の黒タイツを穿いて、股間から湧き出してくるトロトロの愛液を洗剤にして、キレイキレイするお話。
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「はふぅ……」
姉の黒タイツで覆われた脚の付け根……そこはすでにネットリとした粘液が溢れ出していた。
ボディソープではない。
憂の秘裂がヒクヒクと痙攣すると、黒タイツとショーツ越しに熱い愛液が溢れ出してきているのだ。
「お姉ちゃんのモロモロが食い込んできて……んんっ」
思わずピクピクと背筋を丸めて震えてしまう。
秘裂がケイレンするたびに、クロッチに塗りつけられていたモンブランクリームが深いところにまで食い込んでくる。
そこに泡を塗りつけ、泡立て……、
「ああんっ、おまたがピリピリしてぇっ!!」
黒タイツに指をめり込ませた憂は、静電気に痺れたかのように切なげに身体を縮こまらせる。
既に剥けてしまっているのだ。
姉の汚辱されたショーツに包まれた、クリトリスが。
「はぁ……はぁ……もう我慢できない……早くお風呂に入ってキレイキレイしないと……よけいヌルヌルにしちゃうよ……」
口ではそう言いながらも、股間に伸びた手は止まらない。
黒タイツに覆われた股間へと、ギュッと指をめり込ませて泡立てるも、憂の秘裂から溢れ出してくる愛液に流されていく。
見る間に、憂の座っているお尻を中心として泡の海ができあがっていた。
クチュクチュ……、とぷん。
ひたすら浴槽に淫靡な音が響き渡る。
姉の制服は泡に濡れそぼり、
「んっ、はぁ……ああんっ、お姉ちゃん、お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん……」
ただ口にして、自らの身体を抱くようにして痙攣する。
ゴシゴシと右手で左腕を、左手で右腕を……、こうして全身を泡立てていると、姉と一緒になれている気がする。
黒タイツに覆われたふくらはぎも、太もももマッサージして、スカートもヒダの一つまでも丹念に洗っていく。
少しでも姉の香りを溶かし出すために。
「……これで綺麗になった、よね? あとは仕上げに……」
全身をくまなく丹念に泡立てた憂は、スッと立ち上がる。
逆さまになった蜜壺から熱いハチミツがこぼれ落ちぬよう、指で栓をしながら。
「お洗濯、してあげる。洗剤は私のハチミツ。……トロトロにしてあげるんだから」
唇の端を吊り上げて呟く憂。
その瞳には、姉が好きすぎて病んでしまったのだろうか、暗い灯火が揺らめいていた。
妹ヤンデレ!5につづく
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