らきすたネタ。
下剤を飲まされて、お腹の調子が悪いかがみん。
そこでこなたが特別に用意してあげたトイレとは………?
鬼畜かもしれないです。一応注意。
前回までの作品は「らきすたのカテゴリー」に詰まってます。
……ぐ、ぎゅるるるるぅ……ゴポッ!!
かがみのお腹から、腸が捻れるような鳴った。苦しげな表情を浮かべ、お腹に手をあてる……。
この前こなたに飲まされた下剤の効果が切れてないのだ。すぐにお腹が冷えると下痢になってしまう。
時は昼休み。
各々の生徒は持ってきたお弁当を食べたり、登校途中に買ってきたパンを食べたりと、会話に花が咲く時間だ。
だけどかがみは何かを食べようなんて言う気にはとてもなれなかった。食べた瞬間に出してしまいそう。
とりあえず、お手洗いに行っておこう……かがみが教室の外に出ると、ちょうどこなたに呼び止められた。
「かがみんちょっといい?」
「なによ、今忙しいから後にしてよね」
「どうせトイレでしょ。待ってよーー」
そう言って、身体を近づけるこなた。かがみのお尻にそっと手を当ててスカートの上から撫でると、かさかさと布以外の音が聞こえてきた。
「かがみん、紙おむつ付けてるんだ……」
「しょうがないじゃない、まだあんたが飲ませてきた薬の効果、切れてないんだから」
「そんなかがみんに良いものを用意してあげたよ、ちょっとついてきて」
* * *
そう言われてかがみが連れて行かれたのは今は使われていない教室だった。
「こんなところに連れてきてどうするつもりよ………ええっ?」
かがみが驚くのも無理はない。
がらんと机が置かれていない教室に、つかさが一糸まとわぬ姿で立っていたのだ。制服はおろかショーツさえも着けずに、秘部は辛うじて手で隠しているけど……。
「ちょ……、つかさ、こんなところでなにしてんのよ」
「それはね……かがみんのためにトイレを用意してあげたんだよ」
言い終えるやいなや、かがみのおむつはずり下げられる。穿くタイプの紙おむつなので、ショーツのようにひざまで下ろすと、こなたはまじまじとおむつの中を覗き込んだ。
もうすでにおむつの中は黄色く染まり、ぐしょ濡れだった。湯気が見えそうなほど濃密なアンモニアの匂いが立ち上り、あっというまに教室中がおしっこ臭くなる。
「うほっ、これは良いおもらしですね。いつおもらししちゃったの?」
「うう……さっきの授業中、座りながらおもらししちゃいました……」
「だからお尻の方まで黄色く染まってるんだね」
「そんなに見ないでよ」
かがみの身体が小刻みに震える。腸から背筋が凍りそうな音が鳴り響いた。
ぐ、ぎゅるるるる………
「そうそう、トイレに行きたいんだったよね」
どこからかバトンを取り出すこなた。
それは、透明で、通常のバトンよりも二倍くらいの長さがあるものだった。
こなたは、それをつかさのお尻に突き刺す。
いきなり刺された方は溜まったものではない。
ずぶしゃっ!!
「ひ、ひぎいいいいいぃぃぃぃぃぃっ!」
全裸のつかさの割れ目から、さらさらとした液体が噴出した。
だけど本人にはそんなことを気にする余裕なんて無い。今正にめりめりと肛門の肉を広げながらバトンが挿入されているのだ。
不自然なガニ股のような姿勢をとり、その内股をおしっこが伝い落ちていく。
「あへぇ~~…………あへぇ~~…………」
目を見開き、痙攣しながら失禁しているつかさを傍目に、こなたは言い放つ。
「はい、トイレの準備ができたよ。バトンのもう片方からやってあげてね」
「そ、そんなことできるはず無いじゃない!」
「そう言っても……かがみんのお腹、正直みたいだけどなあ? ここで漏らすか、おむつに漏らしちゃったら今日はもう替えのおむつ無いんでしょう? どうするの?」
ぽんぽん、とはたかれるお腹。それだけで液状の下痢が漏れてきそうになる。
「お、お姉ちゃん………良いよ………わたし、我慢できるから」
息を整えながらなんとか呟くつかさ。
その一言がかがみの決意を固める。
意を決してバトンをお尻に当てる………
アルテマ・アゲイン2に続く
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