まずは企画が立ち上がったのが、2017年の2月でした。
そして僕のあまりにも遅い筆と、紆余曲折を経ること1年、今年の2月に出版となったわけです。
時間はかかりましたが、かなり仕上がったものができたかと思います。
さて、
久しぶりのライトノベルということもあり、どこまでやればいいのか最初は分かりませんでした。
なので、
僕の場合ですが、
最初はブレーキをかけずに、
全力で行きます。
そして編集さんに読んでもらってから「ここはもっとソフトな感じで」「この表現は削って下さい」のように指示があるので、
それに従って直していく(改稿)していくわけです。
内気なメイドさんに腹パンして、口の中にナイフを詰め込んで恐怖失禁されたら、普通は怒られると思うじゃないですか。
僕もそう思っていました。
敵の残虐性を強調させるためとはいえ。
しかし、今回ご一緒させてもらった編集さんは、思っていた以上に自由に書かせてくれる方らしく……。
大変ありがたいことに、そのまま恐怖失禁したままでの発表となっています。凄いですね。
ちなみに僕の初稿は自分で言うのもなんですがかなりぶっ飛んでいて「やはりダンジョンにハーレムを求めるのはまちがっている。」では、
ヒロインの1人である姫騎士ライカが石化しているシーンがありましたけど、あのシーンは初稿ではライカは床から生えてきたツララによって、尻から口までの串刺しになっていました。怖いですね(´・ω・`)
それでも首を絞めて失禁させていたり、キノコの胞子でクールなエルフが赤ちゃん返りしてしまっておむつにすべてを解き放つなどと、結構飛ばしていますが。
俺の股間がエクスカリバー! ではピンクの象さんであるパオ吉の
漏らしやすいのは銀髪エルフのシルフさんの役目です。
小悪魔なピンク髪の姫騎士アカリは感じやすい系。
そんな感じでキャラ立てをしながら、1年かけて小説を仕上げてきました。
楽しんでもらえたら嬉しいです!
試し読みはこちらから!
触手で口がパンパンだぞ。
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