qmaの二次創作小説。
黄色く熟していくかぼちゃの巻。
野暮ったいめがねの少女は夜中、一人トイレに後戯へ……。
1はこちらから
一番奥の個室の洋式便器。
そこがクララの秘密の指定席だった。
みんなが寝静まった後の、秘密の遊びのしめくくり。
いつも最後はこの席でと決めているのだ。
ひとりえっちをした後は、おしっこがしたくなる。女の子の膣の前には膀胱と尿道があるので無理もないことかも知れない。
その尿道も女の子は3,4センチくらいしかないし、膀胱からスッと真下に伸びている。だからおしっこが近いのもうなずけるのだけど……
「ふぅ……」
クララは、かぼちゃぱんつを穿いたまま、洋式のトイレに腰掛ける。
いつもの癖。自慰の後にはかぼちゃぱんつを穿いたままおしっこをする。そうすると、なんだか安心できるのだ。
女の子っていうのは男とオルガズムのリズムが男とは全く違って、絶頂の後であっても性的な興奮がしばらく続く。
そこでクララが自慰の後に後戯としておもらしをするのは自然なことなのかも知れなかった。
夕日のように儚く少女の頬が染まると……
「あっ、はぁ……」
ちょろ……
冷たく汚れたかぼちゃぱんつが、再び生暖かい感触に包まれた。くぐもった水音がして、一拍遅れてお股のところに黄色い染みが広がっていく。
「あうぅ……わたし、なんでこんなことしてるんだろ……」
しゅいいいいぃぃぃ…………
今まで何度ぱんつを穿いたままおもらししてきたのだろうか?
もう、漏らし馴れてしまった。
初めておもらししてみたときはお腹に力をいっぱい入れないとおしっこが出てこなかったものだけど、いまでは力を抜いただけでパンツを汚すことが出来てしまう。
なんの躊躇いもなく尿道から放たれたおしっこはぱしゃぱしゃとくぐもった水音をたてながらぱんつの内側に弾けている。
それはもはや、おもらしとは言えない。
パンツを穿いたままの放尿だ。
「変態さんみたいだ……わたし……」
真面目なのが取り得のメガネ少女が暮夜こそこそとこんなおもらしに耽っているだなんて誰が思いつくだろうか……? この時のために昼間はトイレに行かずに我慢してことも……。
しょろろろろぉ…………
しゅいいいいいぃぃぃぃ………
「あっ………あはっ」
黄色く熟れていく、クララのかぼちゃぱんつ。
股間部がじんわりと黄色く熟れて、見る間にお尻が黄色く熟成していく。
コットンのかぼちゃぱんつの吸水量は伊達じゃない。黄色く熟れたかぼちゃはおしっこを吸って膨らんで、それでも雫を逃さない。
しょおおおおおぉぉ………じょろろろろ…………
それでもクララのおもらし量のほうが上回った。
黄色く完熟したかぼちゃぱんつは、ぐつぐつと煮込んだパンプキンのように柔らかく、甘い香りを漂わせている。少女は、自らのお股に手を当てると、
じゅわり………。
ぱんつから生暖かいおしっこが滲みだしてきた。
それはお尻に伝い落ちていくと静かに真夜中の水面に落ちていく。
ちょぽ、ちょぽぽぽぽ………ちょろ………
ぶるりと身体が痙攣する。おもらしが終わってしまった証拠。
幸せな暖かさに包まれている、熟れたかぼちゃぱんつの中。
いまだ軽く痙攣しているつぼみを優しく包んでくれている。
「はぁ………気持ち………よかったぁ……」
ぐったりと貯水槽に寄りかかる。
くちびるの端っこから、一筋のヨダレが垂れて首筋をくすぐっていくと、少女の着衣放尿は終わりを告げた。
クララのかぼちゃぱんつ3につづく
便秘な少女はぱんつを穿いたまま息んでみるも…
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クララのかぼちゃぱんつ2
コメント
着衣汚れ素晴らしいです
文章で汚れていくぱんつを想像するとそれだけで極上のエロチシズムです、着衣が汚れゆく描写に力をいれて下さり大変嬉しいです。
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