けいおん!! の二次創作。
熟睡している憂、お姉ちゃんにおむつをあてられるの巻。
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実は、憂はおねしょ癖があったのだ。
それも中学生に上がってから、毎日のように繰り返してしまうこともあった。
だけど、憂はそのことを知らない。
こうして、姉が人知れずおむつを充てていてくれているから。
真面目ちゃんな憂のことだ。
おねしょをしたと知ったら、自分の布団も干せないくらいに落ち込んでしまうかもしれない。
実際に、中学生に上がった直後におねしょをしてしまったことがあって、その時は部屋から出てこないくらいに落ち込んでしまったことがあった。
それ以来、唯は妹に気づかれないようにおむつを充ててあげているのだ。
赤ん坊のように足を広げてやり、お尻に紙おむつをしいてやる。
カサカサと音が鳴ってしまうけれど、憂は一度寝付いてしまうと朝になるまで目覚めない。
だからこうしてちょっとくらい乱暴にしても絶対に起きないのだ。
「おっむつ、おっむつー」
鼻歌交じりに紙おむつの吸収面をおまたに充ててあげる。
真っ白なおむつにはピンクの水玉があしらわれていて、さっきまで憂が穿いていたショーツと同じデザインをしていた。
それでも、朝方になれば違った色合いに染め上げられているに違いない。
おまたを覆い隠して、横側からテープで貼り付けてやる。
その後に、横漏れ防止ギャザーを整えてやればおむつの完成だ。
ポンポンッ!
分厚いおむつで覆われた股間をはたいてあげると、
「う、うぅ~」
「安心してお眠りよ、憂~」
耳元で呟いてやると、
「ありがとう、お姉ちゃん……」
夢の中でお礼を言われた気がした。
妹の眉から険が抜けて、安心しきった寝息へと変わっていった。
寒くないようにパジャマのズボンもあげてやって、布団も直しておく。
腰の部分がもこもこしていて暖かそうだった。
「おやすみなさい、憂」
一言残して扉を閉める。
こうしておっとりした姉は、人知れず妹の部屋を後にした。
妹はおねしょっ娘3につづく!
おむつをあてられていることをしらない妹は、何の躊躇いもなく・・・・・・
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【けいおん・憂】妹はおねしょっ娘!2
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