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    大決壊! ~芽生え~

    大決壊! 01~ないしょの成長日記~


    ザ・ホールド! 
    僕と契約して時間停止して
    幼なじみ生徒会長と立場逆転!
    (上)(下)
    ザ・ホールド! 時間停止して幼なじみ生徒会長と立場逆転!(上)

    ザ・ホールド! 時間停止して幼なじみ生徒会長と立場逆転!(下)






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    俺得女学園 女装編入させられてハーレム展開! (美少女文庫)
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    トリプル奴隷との甘~い生活 (美少女文庫)
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    えすかれ ツンマゾハーレム 完璧生徒会長と妹サマと小悪魔下級生 (美少女文庫)
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    生徒会長姉妹を毒電波で堕としてみた
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    僕の幼なじみとお嬢様は調教が足りない
    放課後の教室で
    人知れず黒タイツでおもらし遊び
    2人揃って失禁H

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    僕と契約して幼なじみ生徒会長に催眠をかけよう!
    催眠術で赤ちゃん返り
    そのままおむつ登校
    ひざまずいて失禁

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    隣の姉妹を○○メイドにしてみた
    ムリュッと盛り上がる黒タイツ
    満員電車でエッチ

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    残念お嬢様には俺しかいない
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    妹に催眠術をかけてネッコネコにしてみた
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    同級生は、のーぱんちゅ
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    ウチの妹がここまでMなわけがない
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    お仕事したゲーム

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    2017年10月末配信!!

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    ライトノベル

    雑誌掲載

    スカトロ重視雑誌・蕾秘

    マニアックノベルハート蕾秘
    マニアックノベルハート蕾秘
    電車で大おもらし

    マニアックノベルハード 蕾秘
    マニアックノベルハード 蕾秘
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    2007/07/13~

    おむつ少女29

    小町、家に帰って新しいおむつを穿くの巻。
    明日返さなきゃいけない加奈のショーツも中に穿いて、ベッドに横になるけど……
     
     
     
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     小町が住んでいる家は、モダンな雰囲気のマンションの一室だった。
     人気のないロビーの自動ドアをくぐり、エレベータに乗り込んで7階へ。きっとどこの部屋の家族も団らんの時間なのだろう……廊下には料理の匂いが漂い、扉の前を通り過ぎるだけで心が絞めつけられるような気がした。

     7階の突き当たりの部屋で小町は足を止める。その部屋だけ、ドアを照らす明かりがついていない。誰もいないということだ。

     カバンからなにもキーホルダーが付いていない鍵を取り出すと事務的な手つきで鍵を開ける。玄関からつづく廊下は闇に包まれていて、小町の胸の内までも闇に包もうとしているかのようだった。
     靴を脱ぎ、電気も付けずに廊下を進んでいき、ぱちんと電気を付ける。
     小綺麗に片付いているが、うすら寒い4LDKの室内が照らし出された。


     小町は一人っ子だった。
     父と母は仕事のためにずいぶんと長い間家にを空けている。週に2,3回ヘルパーさんが来てくれるからマンションの室内は片づいているけど、何年くらい前からこんな生活が続いていたっけ? もう思いだすのも面倒くさいほど心は乾燥しきっていた。


     そんな小町が、なにかに甘えたいと思うのは当然のことだった。
     そのシンボルが、おむつだった。
     穿いていると赤ん坊だったころ、おむつを換えてくれる母親のぬくもりを思いだせるような気がしたから。

     ずぶ濡れの少女は着衣を脱ぎ捨てると一糸まとわぬ全裸になる。まだ、成長への階段を昇り始めたばかりの青い果実。ぷっくりとしたアポロチョコのような突起でしかない乳首は触れただけでちくりとした痛みを伴う。


    (……そう言えば、加奈ちゃんのショーツはどうなったかな……)
     昨日、穿いたまま帰ってきて洗濯しておいたからもう乾いたはずだけど……ベランダに行って掴んでみると、ネコのワンポイントのシンプルなショーツは夏の夜風に乾いていた。


     明日、返さなければいけない……。
     だけど、その前に少しだけ穿いてもいい、よ、ね……?
     せめて今だけは加奈ちゃんのショーツを穿いていたい……。


     加奈のショーツを穿いて、その上からおむつを穿くと、冷え切った身体が、じんわりと芯から温かくなってくる。
     こうしていると加奈ちゃんと一緒にいられるような気がして、小さな胸が安心感に満たされていく。


     今日は疲れた。
     少しだけ、ベッドに横になろう……。
     ショーツとおむつだけを穿いた裸に近い格好だけど、この季節はこれだけでも丁度良いくらいだ。小町はタオルケットをたぐり寄せるとおヘソを隠すようにかける。


     冷え切って疲れ切った身体はすぐに睡魔に負けてしまったみたいだ。
     やがて聞こえてくる、安らかな寝息。


     だが小町は、忘れていた。
     公園で大量の水を飲んでしまったことを。
     小町は、忘れていた。
     寝る前にトイレに行くことを……。


     いま、こうしている瞬間にも少女の膀胱には一滴ずつおしっこが濾過されていることを、寝息を立て始めた少女が知る術はなかった。



    おむつ少女30につづく

    次回、終わらないおしっこ。
    夢の中で、小町はトイレにまたがると何の躊躇いもなく……。

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