今まで書いたネット小説は
    ↓の画像をクリック!

    240px.png
    ・掲示板
    ・日記(ツイッター)
    ・リンク

    クリエーター支援サイト



    最新刊!

    電子書籍で同人誌

    スマホやPCでこっそりと


    大決壊! シリーズ

    大決壊! ~芽生え~

    大決壊! 01~ないしょの成長日記~


    ザ・ホールド! 
    僕と契約して時間停止して
    幼なじみ生徒会長と立場逆転!
    (上)(下)
    ザ・ホールド! 時間停止して幼なじみ生徒会長と立場逆転!(上)

    ザ・ホールド! 時間停止して幼なじみ生徒会長と立場逆転!(下)






    恋する妹は甘酸っぱい
    作品形式
    EPUB mobi PDF
    の3つを同梱しました。
    体験版もあるよ!

    商業官能小説
    (New↑ ↓Old)

    商業活動

    俺得女学園 女装編入させられてハーレム展開! (美少女文庫)
    俺得女学園 女装編入させられてハーレム展開! (美少女文庫)
    2016年12月中旬発売!
    俺得展開!
    公式立ち読み

    トリプル奴隷との甘~い生活 (美少女文庫)
    トリプル奴隷との甘~い生活 (美少女文庫)
    お浣腸からの決壊
    公式ホームページ

    おいでよ! 私立ヤリま×り学園 (美少女文庫)

    ランチのようにせくーすを
    公式ホームページ

    今からアタシ……調教されます。 (美少女文庫)
    鬼畜ですぜー
    公式ホームページ



    やはりダンジョンにハーレムを求めるのはまちがっている。 (美少女文庫)
    ダンジョン探索ファンタジー☆
    公式ホームページ

    えすかれ ツンマゾハーレム 完璧生徒会長と妹サマと小悪魔下級生 (美少女文庫)
    生意気3人娘を調教
    漏らせ
    Kindle version

    催眠で女子校ぜ~んぶ俺専用! 幼なじみもお嬢様も天才少女も (美少女文庫)
    大人しい黒髪おかっぱの大決壊
    公式立ち読み

    Kindle version

    トリプルエロエロお嬢様! (美少女文庫)
    おむつ・黒タイツ・ブルマ
    尿量過去最大
    トリプル百合キスフェラチオ

    Kindle version

    暴君毒舌メイドをマゾマゾにしてみた (フランス書院)
    調教されて弛み
    自ら紙おむつを
    公式立ち読み

    Kindle version

    ビクンビクンお嬢様とぬれぬれメイド!
    我慢できずプスプスと
    ブルマを膨らませてしまう姉妹
    体育倉庫で

    Kindle version

    ツン妹はお兄ちゃん大好きィィィ!
    思春期の妹のぱんつはおしっこくさい
    お兄ちゃんの味、覚えたよ?
    Kindle version

    生徒会長姉妹を毒電波で堕としてみた
    お堅い姉に、
    無口だけど実はエッチな妹
    トイレで無理やり

    Kindle version

    監禁調教だけど愛があるから大丈夫ッ!
    浣腸されて首輪で夜の散歩に
    我慢できずにブルマを穿いたまま
    決壊直前試し読み
    Kindle version

    僕の幼なじみとお嬢様は調教が足りない
    放課後の教室で
    人知れず黒タイツでおもらし遊び
    2人揃って失禁H

    Kindle version

    僕と契約して幼なじみ生徒会長に催眠をかけよう!
    催眠術で赤ちゃん返り
    そのままおむつ登校
    ひざまずいて失禁

    Kindle version

    隣の姉妹を○○メイドにしてみた
    ムリュッと盛り上がる黒タイツ
    満員電車でエッチ

    Kindle version

    黒猫荘のペットな妹
    おねしょ垂れの妹
    自分じゃパンツも脱げない妹と

    Kindle version


    残念お嬢様には俺しかいない
    汚した布おむつを洗ってあげよう
    布おむつで赤ちゃんプレイ

    Kindle version

    妹に催眠術をかけてネッコネコにしてみた
    反抗期で生意気な妹に催眠を…
    ネコのような妹と外で
    Kindle version

    同級生は、のーぱんちゅ
    もこもこと膨らんでいくブルマ
    クンニで失禁

    Kindle version


    ウチの妹がここまでMなわけがない
    桐乃さん、ごめんなさい
    学校で失禁H


    お仕事したゲーム

    成人向けだから良い子はクリックしちゃダメだぞ。


    2017年10月末配信!!

    RJ133765_ana_img_sam.jpg
    触手~

    RJ116469_img_sam.jpg
    尿漏れますた~

    『憧れのお姉ちゃんは調教志願者?!』2012年8月10日発売予定!
    憧れの姉を調教

    『僕と契約して幼なじみ生徒会長に催眠をかけよう!』2011年11月25日発売予定!
    僕と契約して催眠術師になってよ

    ライトノベル

    雑誌掲載

    スカトロ重視雑誌・蕾秘

    マニアックノベルハート蕾秘
    マニアックノベルハート蕾秘
    電車で大おもらし

    マニアックノベルハード 蕾秘
    マニアックノベルハード 蕾秘
    使用済みおむつ交換こ

    ページビュー数

    ユニークアクセス数

    2007/07/13~

    寄生蟲8

    姉さまのショーツを穿いたまま紺色のブルマの体操服に着替えた比奈。
    今日の体育は長距離走。
    ブルマの中は汗と愛液で濡れそぼり、息も絶え絶え走るハメになってしまう。

    その途中で転んでしまった比奈は、友人の詠美にブルマのことを気付かれてしまい……。

    シリーズを最初から読みたいと言う人は、サイドバーのカテゴリー「寄生蟲」をクリックしていただければバックナンバーが表示されます。
    「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」

     走っても走ってもゴールが見えない。ゴールだと思っても延々とグラウンドを周回させられる。

     紺色のブルマの中が洪水になってしまったかのようだ。
     ネッチャリとした愛液に加えて汗で蒸れ、動くたびに内股に粘液が垂れてきそうになる。

     背筋を、一筋の汗が流れていく。
     それは腰を落ちていくとブルマに染み込んでいった。
     いつもよりもブルマが重く感じられる。今頃、中はどうなっているのだろうか。長距離を走っている汗に加えて、朝から何度も達しかけている愛液で凄まじいことになっているに違いなかった。

    (痒い……むず痒いよ……姉さまのショーツが擦れてるのぉ………んぅ!)

     喉が渇く。
     息が苦しい。
     身体が熱い。

     今にも掻きむしりそう。
     ブルマの上からでもいいから触れることが出来ればどんなに気が晴れることだろうか。
     ……姉さまのあそこが動くたびに擦れてくる……。
     ……走りながらもそんな妄想に耽っていたときだった。
     姉さまのあそこを覆ってきたショーツ……。
     
    「大丈夫?」

     突然、後ろから声を掛けられて現実の世界に引き戻された。
     後ろから、おぼつかない足音が近づいてくる。
     比奈の後ろを走っている生徒なんて片手で十分なくらいしかいない。
     だから、この時も誰なのかすぐに分かった。

    「詠美ちゃん?」

     振り返ると、やっぱり予想通り詠美が息を切らしながら追いかけてくるところだった。
     見るからに運動神経が悪そう。比奈の後ろを走ってるのは詠美くらいなものだ。
    「はぁ、はぁ……比奈ちゃん、大丈夫? さっきから苦しそうだよ」
     顔を真っ赤にして心配される。そんなに様子がおかしかったのだろうか。
    「うん、後ろから見てたけど、今にも倒れそう……体調、あんまりよくない?」

     そんなに前にうつむいていたのか……。
     何か喋らないと。
     気付かれてしまう。
     一言でも良い……。

     考えながら走っている間にも、比奈の足は疲労で上がらなくなっていて、地面に擦るかのように走っていた。
     焦っていたものだから、足元に転がっていた石に、気付くのが遅れた。
     
    「あっ――!」
     
     一瞬にして地面が近づいてくる。何とか手をつくも、右ひざも一緒についてしまった。
     次いで、少し遅れてから熱い痛みが襲ってきた。
     膝を抱えて見ると、皮が擦りむけて赤い内側が空気に晒されていた。
     そこに砂が刷り込まれていて、ジュクジュクと血が滲み出してきている。

    「比奈ちゃん!」

     大丈夫?
     詠美が駆け寄ってくる。比奈の身体に寄り添ってくる……
    「だ、駄目ぇ……」
     比奈の、うめくような嘆願。
     しかし身体の反応は違った。今の比奈には痛みさえも狂おしいほどの快感に変換されていたのだ。
     
     ――ぷしっ、ぷしっ、ぷしっ!
    「っ、っ、っ~~~~~~~~~~!」

     ブルマの中に粘液がはじけた。
     引きつるように震える比奈の背中。
     声は出せない。出せないが、今にもおしっこまで漏らしてしまいそうだった。ここで漏らしたらお終いだ。なんとか我慢しないと……。

     詠美の視線は、水音を追ってブルマに吸い寄せられていく……。


    寄生蟲9に続く。


    目次一覧へ


    押してくれると励まされます。




    コメント

    コメントの投稿


    管理者にだけ表示を許可する

    トラックバック

    トラックバックURL:
    http://yaminomen.blog.2nt.com/tb.php/15-0b00d31a
    ブログパーツ