らきすたネタ。
薬を飲まされて制服のまま失禁してしまうかがみん。
だけどそれだけでは済まずに・・・・・・。
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じょわ……………。
ショーツに生暖かい感触が広がっていく。括約筋がすっかり弛緩してしまったのか、力を入れても全く止まる気配はなく、なんの躊躇いもなくショーツにポシャポシャとあたって弾けている。
じわりと生暖かさがお尻に広がっていく……。
「えっ、うそ………わたし……も、漏らしてる……」
確か今日穿いてきたのは、白とピンクの縞々のおパンツだった。お気に入りだったのに……。
少しでも早く止めないと……そう思って止めようとするけれど、ヒクヒクと割れ目が痙攣するだけだった。
足の間におしっこが広がっていく感触がする。もわり、とアンモニアの臭いが立ち上ってきた。
ピチャ、ピチャピチャチャチャチャ……………
どこからか水が垂れる音。
認めたくなかったけど、 それは足の間からおしっこが床に零れ落ちる音だった。
黄色い雫が床に滝のように弾けて、水溜りが広がっている。それを見た瞬間、なんだか気が抜けてしまいそれが最後の一線を越えさせてしまった。
「は、はぁ~~~~~~~」
深く、ため息をつく。
全身の力を抜いていく……。
羞恥心と快感に眉目が揺れるのを感じた。
いままで、放尿がこんなに気持ち良いと感じたことがあっただろうか。
ぷしゅううういいいぃぃぃ…………ぽしゃしゃしゃ…………ぴちゃぴちゃぴちゃ…………
もやは、完全に我慢することを諦めてしまったかがみのスカートの中からは、おしっこが脚の間をせせらぎとなって流れ、椅子から滝のように落ちていた。
「と、止まら、ない………止まら、ないのぉ………あっ、ああっ、……き、気持ち――」
いいっ! と口走りそうになって、辛うじて止める。
だが身体は正直だ。
恍惚とした表情を浮かべ、桜色に頬を染めてしまう。
「これは良いおもらし萌えですな」
「お姉ちゃんが漏らしてる……」
「み、見るなぁ…………」
呟くことが、少女に出来るせめてもの抵抗だった。
そんなかがみを見て、こなたはあれれ? と説明書を読み返してみる。あんまりだ。
「あれ? おっかしいなぁ。えーっとなになに……? この『アルテマ』は、一つまみを一回分としてください。もしもこれ以上の量を摂取した場合、大小が一週間は垂れ流し状態になります……? これは、一体どういうことだろうねぇ……? さっき飲んだ量、30つまみくらいあったかな?」
「だ、大小垂れ流しって……ぞっ……」
さもおそろしやと呟くつかさ。
そのとき、
ぐ、ぎゅるるるるっ
おもらしを続けるかがみのお腹から、腸が捻じれるような音が鳴り、桜色に染まっていたかがみの頬が一瞬にして蒼白に転じた。
真のデトックスはこれからだ………。
アルテマ☆デトックス3に続く。
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