かなり久しぶりの更新。
1ヶ月分の硬質便で盛り上がったブルマは、かぼちゃのようになってきて・・・
そんなわけで、書いている本人が忘れる前に書き上げたい所存です。
この小説を最初から読む!
バサバサバサッ!!
網の目のように張り巡らされた小枝に引っかかりながらも、何とかホウキを操りながらクララは着地する。
着地地点は下草の生い茂る森の中だった。
体操服で来なかったら制服がダメになっていたことだろう。
だけど、クララにはそんなことを心配している余裕なんて無い。
そのブルマのお尻の部分は、ピンポン球ほどの大きさにもっこりと膨らんでいた。
そしていまもモコモコと、確実に少しずつ大きさを増していて……。
「あっ、ぐううううぅぅぅ!!」
ミリミリ! ミチミチミチミチ…………!!
着地した時のショックで下腹部に力が入ってしまいブルマがこぶし大に成長する。
アナル自慰を日常的にしてきたクララでさえも、悶絶するほどの太さの硬質便だった。
括約筋に力を籠めても千切ることさえもできなかった。
今ここでしゃがみ込んで放つことができればどんなに楽になれるだろうか。しかし便秘少女の腹の中に埋め込まれた植物はそれを許してはくれない。
* * *
クララはホウキを地面につき、それに寄りかかるようにしてなんとか立とうとする。
だけど身体の方は正直で、どんなに背筋を伸ばそうとしてもへっぴり腰になってしまった。
その紺色のブルマに包まれたお尻は、歪に膨らんでいて……。
「あっ、あっ、あっ……も、漏れて……漏れてるぅ……」
どんなに少女の柔らかい尻で排泄を押しとどめようとしても、内圧には敵わずに少しずつ漏れ出してきてしまう。
それでもクララは歩くことを止めなかった。
自らの失敗にブルマが重くなってきて、硬質便がお尻にイガイガと刺さってきても歩くのを止めない。
ミチミチミチ………プスッ………ミリミリミリ……
地味だけど、人知れず努力してきた。眼鏡をかけてて大人しい子は勉強が出来るという周囲のプレッシャーもあって、その期待に応えるように、最低限のことはしてきた。
もくもくと努力することは、クララは慣れっこだった。
だからこうして諦めずに、少しでも前に進むことだけは止めたくない。
それがどんなに苦しいことだとしても。
一歩歩くたびに腸が破れそうな痛みに襲われ、その痛みから逃れようと身体が勝手に排泄してしまう。
もはや紺色のブルマはグレープフルーツを詰めたかのように膨らんでいた。
ホウキを杖のようにつき、身体を『く』の字に曲げて、へっぴり腰になりながらも一歩ずつ進んでいき……たったそれだけの行為にどんなに苦痛が伴おうとも、クララは足を止めない。
一歩ずつ、進んでいく。
「はぁはぁ、はぁはぁ、はぁ、はぁ…………」
ミリミリ、ミリミリミリ…………
「ひぃっ…………」
股間を一瞥したクララは、思わず顔を引きつらせてしまった。
ブルマをグレープフルーツのように押し広げているモノは、これ以上ブルマが伸びきらないと見るや、少しでも隙間があるほうへ……つまり、股間のほうへと広がりはじめてきたのだ。
「あっ、あっ、あぁ……やぁ……」
少しでも抵抗を……。
だけどパイナップルの皮のような固さのものに股間のマシュマロを削られる痛みに、反射的にがに股になってしまう。
内気な少女の下太り気味なヒップはもこもこと膨らみ続け、それはやがてカボチャのような形になろうとしていた。
重たいカボチャ……それはブルマが腐敗臭を漂わせたかぼちゃぱんつになった瞬間でもあった。
重たいかぼちゃ15につづく
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重たいかぼちゃ14
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