小町、汚れたスパッツを穿くの巻。
気がつけばずいぶん間が開いてしまいました。ごめんなさい。
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小町はスパッツの腰ゴムを広げると、中を覗き見てみる。
スパッツで暗くてよくは見えないけど、厚手の女児ショーツにはべったりとしたペースト状の下痢が張り付いていて、白いところを探してもどこにも見あたらないほどだった。
お尻のところにはべっちゃりと落ちた固まりが飛び散っていて、さっきまで加奈のおまたに当たっていたであろう部分には縦筋の型さえも浮き上がらないほどのドロドロの柔らかさだった。
(あうぅ……加奈ちゃんのおもらししたうんち見てたら、なんだかどきどきしてきちゃった……)
それにおまたもムズムズしてきてしまう。
どきどきが激しくなるにつれて、おまたのムズムズも強くなってきてるみたいだった。
頭も、なんだかポワッとなって気持ちいい。
今なら、何でも出来るような気がした。
「加奈ちゃん、わたしが家まで持って帰ってあげるからね……? そうしたら綺麗に洗おう?」
上履きを脱いで、汚れきったおむつも外す。
小町は自らの下痢で汚れた性徴期前のお尻を拭くこともせずに、スパッツに右足を通していく……。
ぬる……っ
ぬるる………
下痢はショーツの足口からはみ出してスパッツの内側にまで張り付いていた。
スパッツを上げていくにつれて、小町の柔らかいふくらはぎは下痢に汚されていく。
ぬるぬるとした下痢が内股にまとわりついてきて、
しかしその感覚を、小町は気持ち悪い、とは全く思っていなかった。
むしろ、
「あぁ……加奈ちゃんのがぬるぬるして……気持ちよくなってきちゃった……」
このとき、加奈はおろか小町でさえも気付いていない。
スパッツを少しずつ上げている少女の、茶色く汚れている幼い縦筋が、ピクピクと痙攣し、透明な愛液を漏らしていることを……。
クシュクシュに縮められたスパッツに両足を通すと、小町はその両脇を掴みスルスルと少しずつ上にあげていく。
ヌメヌメとした下痢が膝、太もも……その内側にまとわりついていき、極太の筋を内股に残していく。
そしてついに……、
「あふっ」
おまたと下痢おむつが触れると、何とも言えない感触に思わず鼻から息を漏らしてしまった。
小さな胸が、どきどきと振動していて破裂してしまうそう。
「止めて……汚いよ……」
「加奈ちゃんのお漏らし……汚くなんて、おもってないよ。むしろ加奈ちゃんのおもらしショーツを穿けるなんて幸せ者だよ。なんだか加奈ちゃんと一緒になれた気がして」
言い残すと、
「んっ」
小町はなんの躊躇いもなく、スパッツを上げて見せた。
ぬちょっ、
ニュルルッ!
くぐもった接着音が個室に響く……が、
小町はそれでは足りないと言わんばかりにスパッツを上げ続けている。
「あっ、ああぁ……加奈ちゃんのがおまたの中にぃ……いっぱい入り込んできて……熱いッ」
それでも上に、上に、上に上げていき……下痢おむつと化していたスパッツに、幼い縦筋が浮き上がり、茶色い汁うんちが滲み出してきた。
筋はかすかに震え、茶色い下痢に加えて、気のせいか透明な液体も滲んできてるようだった。
おまたの中のつぼみが、ピリピリ擦れて気持ちいい。
「ピリピリッ……!
あぁ……加奈ちゃんの、加奈ちゃんと一緒になれて……からだが熱くなってきて……あっ、あっ、ああああああぁぁぁぁ……」
小町はうつろな瞳で虚空を見つめると………、
ぶぽっ!!
全て漏らしたと思ったうんちが噴き出してきて、それと同時におまたが切なげに痙攣し……小町は果てた。
ふわっと身体が浮き上がったような気がする。
だけどそれは気のせいで、実際には膝の力が抜けて思いっきり尻餅をついてしまっていた。
「んんほぉっ」
声にならない声が喉から漏れてしまい、しかし身体はうまく動いてくれない。
べちゃっ、
尻餅をついてしまったお尻から前の方に下痢が押し出されてしまい、おまたの筋の全部を包み込んでくれた。
暖かい……と思ったらジョボジョボとおしっこを漏らしていた。茶色く生暖かいおしっこがお尻に広がっていくけど、今はただひたすらに心地良い。
こんなにも加奈ちゃんに近くに包んでもらえているのだから。
「加奈ちゃんのうんち……すごく柔らかくて、熱くて、気持ちいいよ……」
内股を下痢に汚した小町はピリピリと心地良い痙攣に身を任せ、厚く膨らんだ恥丘に手を当てて、とろけそうな笑みを浮かべた。
おむつ少女48につづく
気がつけばずいぶん間が開いてしまいました。ごめんなさい。
楽しんでいただければ書いた甲斐があるというものです…。
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