【けいおん・憂】妹はおねしょっ娘!5
憂、眠ったままおむつに下痢オネショの巻。
憂は、姉に毎晩おむつを充てられ続けたあまり、寝ている間にオネショはおろか、おむつを充てたまま下痢おもらししても気づかずに眠り続ける体質になってしまっていた。
憂がお姉ちゃんべったりなのは、こんな秘密があるからだと妄想。
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「う~ん……」
「う~~~……」
一際強く唸る。
きっと夢の中ではうんちを我慢でもしているのだろう。
すでに現実では先端が飛び出してしまっているというのに。
……もっこり。
となだらかに盛り上がり、
お尻の筋肉がピクピクと痙攣しているのがおむつの上からでも分かった。
見れば、柔らかそうなお腹も、下の方がぽっこり膨らんでいる。
そろそろだ。
きっとこのお腹の内側には、何日分ものうんちがミッチリと詰まっているのだろう。
「うーー……はぁっ」
夢の中でトイレに駆け込むことができたのか、険しかった眉からフッと力が抜けた。
直後、
もこっ、
ミチミチミチ……!
レモン色にそまった水玉おむつのお尻の部分が、ミチミチもっこりと膨らみ続け、プスプスと腐敗臭が溢れ出してくる。
そんなときだった。
ブジュッ!!
妹のお尻から伸びていた棒のような硬質便がいきなり押し出されたかと思うと、その音が水っぽいものへと転じたのだ。
「んはぁあ!!」
ポッと妹の頬に赤みが差すも、爆音は止まらない。
ブリュリュリュリュ! チュチュチュ!
ブブッ、ボボボボボボッ!!
直後、おむつの中から水っぽい爆音が響き渡った。
固かったのは最初の部分だけで、内側のほうはほぼ液状だったらしい。
栓の代わりになっていたモノが出てしまうと、あとは無抵抗にニュルニュルとしたものがふっくらとした双丘の間をすり抜けていくだけだった。
便秘が気になってピンクの小粒の下剤でも内緒で飲んだのだろうか?
下剤というのはお腹の上の方から効いてくるから、時間がたつにつれて溶かされた下痢が押し出されてくるのだ。
「んあっ、あああぁぁぁああ!!」
びしゃーーー……!
ブチュルッ! ブチュチュ!
正に「決壊」というにふさわしい漏らし方だった。
その内側には灼熱のマグマのような未消化物が蠢き、一気に範囲を広げていっている。
ブポ……! ブポポポ!
おむつの中からくぐもった爆裂音。
お尻だけではカバーできなくなった下痢が、少しずつ前のほうへと押し上げられているのだ。
前のほう……ふっくらとした妹のおまた。
そこはおしっこを吸いきってレモン色に染まっている。
その部分が、
ブジュ、ジュジュジュジュゥ……!
完全な液状便にうっすらと盛り上がると、黄土色に染め上げられたではないか。
女子の敏感な部分さえも、容赦なく秘裂ごと覆い隠されていく。
すでにクリトリスは汚泥の底へと沈められていた。
さすがにくすぐったいのか、
「んにゅう……」
悩ましげなため息をつくけど、それでも、
「んっ!」
息むことは止めなかった。
きっと今の憂は、夢の中ではトイレの中にいるのだろう。
だからこうしてなんにもためらいなく着衣脱糞することができる。
ぷりゅりゅ……!
にゅるるるるる……ぷぽっ!
それでもやがて、下痢の中に気泡が混じり始めてきた。
妹の着衣脱糞が終わろうとしているのだ。
プリュッ、リュリュリュッ!
すでに横漏れギャザーが無かったら横からはみ出してきていることだろう。
モコモコと膨らみきった紙おむつは黄土色に膨らみきり、内側には熱いマグマが流動している。
その中から、
ぷっ、
ぷすぷすぷす……
「んあぁ……はぁあ……」
微かなおならの音がすると、憂の大きなおもらしは終わりを告げた。
後に残ったのは、モコモコと膨らみきった紙おむつ。
そんな紙おむつを着けながらも妹は、
「すー……すー……」
安らかに寝息を立て始めるのだった。
その失敗のすべてを姉に見られていたとも知らずに。
「うーい、おむつ代えてあげるからね」
妹の耳元で呟くと、ちゅっと頬に軽いキスをしてあげた。
そんな妹の唇がもにゅもにゅと動くと、
「……お姉ちゃん……大好き……」
「わたしもだよ、憂」
だけどこれで終わりじゃない。
憂に気付かれないようにおむつからショーツに履き替えさせておかなければならないのだ。
おしっこと下痢の水分を吸って分厚く膨らんでいるおむつに覆われた、妹さえも知らない秘密。
唯は意を決すると、おむつのテープをゆっくりと剥がしにかかった。
もわ……。
そこには妹の恥部よりもなお恥ずかしい恥部が広がっている。
妹の腸内から排泄されたとは思えぬほどの腐敗臭が部屋に満ちあふれた。
次回、憂さえも知らぬ恥部。
妹はおねしょっ娘!6につづく
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コメント
6月の新刊確認しました。
絶対買います!
けど・・・表紙、まかり間違えたらエライ事になりそうですね。
ちなみに、どんな感じの小説なんでしょうか?
お体にお気をつけて。
想像以上の表紙に僕もびっくりですw
内容としては、自分ではパンツも脱げないけどコンピューターが得意な妹を持ってしまった兄の話です。
本来きくと思っていたブレーキがきかなかったので、このブログにお越しいただいている方に楽しんでもらえるかもしれません^^;
JR深名線路線バス乗務員おねしょいたしました。
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