同級生は、のーぱんちゅ(AA)の番外編。
今回の主人公は、ヒロインの妹である琴乃(小5)。
元気印のお団子ツインテールが目印な人なつっこい少女です。
作中ではおぱんつがヌルッとするのを病気だと勘違いして主人公に相談しにきて、初めての絶頂のショックで、おもらしブルマをモコモコと膨らませてしまったけど、
そのときの感触が癖になってしまっていて……というお話。
「ひとりでできるもん!」
(あっ、またパンツがヌルってして……)
11歳になった琴乃にはある悩み事があった。
最近、気がつくとおまたがぬるっとして変なものがぱんつにこびりついているのだ。
おぱんつを脱いで見てみると、カスタードクリームみたいなのが張りついてて、
乾くとパサパサして、匂いを嗅ぐと変な臭い。
最初は変な病気なのかと思った。
けれど、放課後の体育倉庫で兄さんに教えてもらって、これは自然なことだ、大人ならみんなこうなるんだと教わってから安心することができた。
『オリモノ』っていう、女の人ならみんなこれでおパンツを汚してしまうらしい。
それ以来は気にしないようにしていたけれど。
だけど……。
「うぅ、でも、あの時に兄さんに恥ずかしいことお願いしちゃったかも……」
思いだしただけで琴乃は真っ赤になってしまう。
今考えてみれば、兄さんにおまたを触ってもらって、それからおぱんつをヌルヌルに汚したうえにウンチまでおもらししてしまうだなんて。
「ブルマにうんちを漏らしちゃってモコモコに膨らんで……
……でも、いけないことだって分かってるのに気持ちいいって思っちゃったの……」
初めての絶頂は、それだけ琴乃にとって衝撃的だった。
* * *
「あうぅ……また漏れてきちゃった……」
……ぬるっ。
授業中だというのに、おまたにイケナイ染みが広がる感触がした。
それはスッとカッターで一筋刻んだだけのような縦筋を伝っていくとお尻に広がり、後ろの方へ背徳的な染みを広げてしまう。
(おまた、痒くなっちゃうよ……)
座りながら内股をモゾモゾさせる。なんだかおしっこを我慢しているみたいだなと思っていたら、本当におしっこがしたくなってきてしまった。
(兄さんのおちんちん、凄く固くて太かったの……それがおまたに当たって……)
兄さんのおちんちんのことを思いだしただけでボーッとしてきて、ぬるっとしたイケナイえっちなおもらしが染み出してきてしまう。
早くトイレに行ってふきふきしないと、ねっちゃりしたものがぱんつから染み出してしまいそうだった。
チョロロ……じゅわ……。
兄さんの感触を思いだしただけでおまたから力が抜けて、おしっこをチビってしまった。
クロッチに弾けじゅわりとお尻が生温かくなった。
「おしっこ漏らしちゃった……おまた痒いよぉ……」
前押さえをするも、太く短い尿道ではちょっとした刺激でおしっこが溢れ出してきてしまいそうだった。
早くトイレに行かないと……。
みんなが黒板を見ているなか、こっそりとスカートへと指を忍び込ませる。
軽く掻いただけなのにピリピリと静電気のような気持ち悪い感触がおまたから広がってしまう。
これでは前抑えも難しい。
(お胸もこすれてチクチクするの……)
膨らみ始めたばかりの乳首もシャツに擦れて気持ち悪い。
お気に入りのしましまぱんつはしっとりと濡れていて、人差し指を鼻に近づけてみるとツンとしたアンモニア臭がした。
成長期を迎えてふっくらとしたおまたは、分厚い女児ショーツに覆われて赤くかぶれてしまっているのだろう。
そのことを想像しただけで、
「ふぁあぁ……」
琴乃の頬は授業中だというのにポッと桃色に染まってしまい、ヌルッとしたなにかがお尻に広がっていく。
(早くおトイレに行きたい……トイレでおまた拭かないと……)
おしっこサウナのようになっているショーツの裏側を我慢しながら、琴乃はただそのことだけを考えていた。
ふくらむブルマ2につづく
トイレに入った琴乃は、むずむずするおまたを見て……
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のーぱんちゅスピンオフ:ふくらむブルマ1
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