同級生は、のーぱんちゅの番外編その2。
○1歳の琴乃は自分の身体の変化に戸惑いながらも、隠れながら一人でエッチな遊びに耽ってしまう。
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チャイムが鳴って休み時間になると、琴乃はこっそりとクラスメートたちに見つからないようにトイレに向かった。
男子たちに気付かれないように個室に籠もると自然とため息が漏れてしまう。
和式便器をまたいで、
スカートを捲りあげてぱんつを降ろしてみる。
お気に入り白と水色の縞々模様の、お腹が冷えないようにと厚手の女児ショーツだ。
だが白かったはずのクロッチは、
「ねっとりしたのが張りついてる……」
こんがりシュークリームのカスタードクリームみたいだ。
「クロッチってこのためにあるんだ……おしっこだけじゃないんだ……」
今まではなんでおぱんつのおまたが当たる部分が二重布になっているのか分からなかったけど、今ならなんとなく分かるような気がした。
オリモノや、このヌルッとしたクリームみたいなおもらしを隠すためにあるのだ。
「みんな、おパンツこんな風にさせちゃってるんだ、よね……? お姉ちゃんも……」
呟きながらも他人事のように汚れたショーツを凝視してしまう。
「おまたの形に食い込んできてたから……」
パサパサしたおりものは無毛の秘裂と同じ形に浮き上がり、ぬるっとした愛液はお尻のほうへと広がっている。
そこにはちょっとだけレモン色の染みも混じり合っていた。
幼女の尿道は太く短いのだ。
跳んだり跳ねたりするだけでちょっとくらいチビってしまうくらいに。
ぶるるっ。
パンツの染みを見ていると尿意がこみ上げてくる。直後、
しょわわわわわわわわ……。
「はあぁ……朝おしっこしてなかったから……」
女の子の尿道は短いぶんだけ勢いよく出てくる。
しかも短いぶんだけ飛び散ってしまう。
ぽしゃしゃしゃしゃしゃ……。
「いっぱい出てきて……はあぁ~、き、気持ちいぃ……」
恍惚とした笑みを浮かべながら、おまたから出てくるおしっこは勢いよく金隠しにあたって弾けていた。
ぶるるっ!
おしっこをはじめた時と同じように身震いすると、琴乃の放尿は終わりを告げた。
勢いの衰えたおしっこは筋を伝って落ちていく。
「放課後になるまでに痒くなっちゃうよ……おまた拭き拭きしておかないと」
クロッチにはねっとりとしたオリモノがちょっと気になるくらいこびり付いている。
おまたも拭いておかないと、もっと汚れて違いない。
それでも……。
「んんっ」
琴乃はそのまま立ち上がると、
「はぁ~……」
おしっこを拭かずにパンツを履いてしまう。
じゅわわわ……。
残尿が溢れ出してくると厚手の女児ショーツの外側にまで染み出してきてしまって、おまたを撫でられている気持ち悪さ……は、既に琴乃にはなかった。
ぱんつを汚していく背徳的な心地よさに酔ってしまって、おもわず腰が抜けてしゃがみ込んでしまっていた。
「……穿いちゃった……おパンツ汚しちゃった……!」
背徳的な感情がこみ上げてきて、なぜか身体が震えてしまう。気がつけば、
ヌル……。
秘裂にお気に入りのしましまパンツが食い込み、おしっことも愛液とも分からぬ透明な液体が滲み出してくる。。
「おもらししたい……兄さん……おまたとお尻が切ないよ……」
クチュ……。
「あっ……」
クチュ、クチュクチュ……。
「あっ……
あっ……
ああっ……おまたからヌルヌルが溢れ出してきて……」
跳ねるような吐息をつき、ショーツからクチュクチュと淫靡な音が響き渡っている。
透明な液体がクロッチから滲み出してきて、ポタポタと和式便器の水面へと落ちていった。
「やだ、指、止まらない……んああっ!!」
ぴくん! 背筋を丸めるとクゥッと唇を噛んで震えを我慢する。
気がつけばおパンツはヌルヌルの汚れでぐっしょりと濡れそぼっていた。
ぽた、ぽた、ぽた……。
これではまるでおもらししたみたいだ。
しかもおしっこよりもネットリとしていておまたに貼りついてくる感じが気持ち悪い。
ヒクヒクと幼い秘裂がケイレンし、ショーツに浮き上がっていた。
「おパンツ汚しちゃった……はぁ……、はぁ……」
それでも換えのパンツを持ってきていない琴乃はもじもじと内股を擦り合わせながらスカートを正す。
女の子はちょっとくらいパンツを汚してしまっても平然としていなくてはいけないのだ。
* * *
こうして給食の時間を向かえた琴乃は、給食でいっぱい食べて、牛乳もいっぱい飲んだ。
早く大人になりたかったし、なによりも、牛乳をいっぱい飲めば放課後にはお腹が痛くなるはずだ。
そう……。
琴乃には、誰にも言えない性癖が芽生えてしまったのだ。
あの日、放課後の体育倉庫で受けた、兄による特別授業のせいで。
「うんち……おもらししちゃダメって分かってるのに……」
体育の授業を受けた琴乃は、ブルマのまま一人で体育倉庫へといくとイケナイ遊びに耽り出す…。
ふくらむブルマ3につづく
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