たくさんの拍手ありがとうございました。
ふくらむブルマ4回目の更新にして最終回です。
「みんなには秘密だよ?」
この小説を最初から読む!
「あっ、あっ、あっ、あっ……お腹痛い、痛い、痛い痛い痛い!!」
漏らしてはいけないと頭では分かっているけど、この腹痛と、その先にある快感を考えると小さな身体は我慢することができずに、
むりゅっ、むりゅりゅりゅりゅっ!
ついに琴乃のブルマは、モコモコと膨らみだしていってしまう。
牛乳をいっぱい飲んだとはいえ、お尻の近くにあったうんちはまだ形は残っていて、バナナのような輪郭が紺色ブルマに浮き上がった。
「おパンツ、お気に入りなのに……っ、でもうんち我慢できな……はぁっ」
お気に入りの水色のしましまパンツ。
きっとブルマの下では茶色く染まり上がっていることだろう。
ダメなのに。
おもらししたらダメなのに。
ダメだって分かってるのに、漏らし馴れしてしまったお尻は気持ちよくなるために勝手に力が入ってしまう。
それに、
むりゅりゅ、ブリュリュリュッ!
「んああウゥっ」
突然うんちが柔らかくなったと思ったら、熱くマグマのような下痢状のものへと変化したではないか。
いっぱい飲んだ牛乳の影響を受けているものが出始めているのだ。
形のあるうんちはブルマをモコモコと膨らませていくけど、下痢は薄く万遍なくブルマに広がり、
柔らかいお尻に熱くドロドロとした感触が染み渡っていく。
おしっこがお尻を撫で回してくれるのだったら、うんちおもらしはお尻を包み込んでくれる。
うんちでパンツを汚してしまったらいけないという躊躇いも消えていた。
(こ、こんなに汚しちゃったんなら……っ)
ぶぶぶ……ブポッ、ビチビチビチッ!!
「もうこんなに漏らしちゃったら最後までしちゃったほうが良いもん……楽になれるし……き、き、き……っ、気持ちよく……なれ……はわわっ!?」
それは突然の出来事だった。
青い尻が、うっすらと成長の階段を昇るように膨らみ、重たくなる感触をまゆを歪ませながら感じていたというのに、
ビチチチ、モリモリモリッ!
「んああっ、前のほうにまでうんちがぁ……ああっっっ」
和式便器に座るようにして漏らしているのでイヤでも見えてしまう。
おまたの筋に食い込んでいた濡れブルマがモコモコと膨らむと、うんちの香りがぷすぷすと立ち上ってくるのがイヤでも分かってしまう。
「き、気持ちいい……」
ついに口をついて出てきてしまった言葉。
うんちを出せた気持ちよさと、おまたに食い込んでくる熱い下痢にイケナイことをしているんだという罪悪感を感じながらも気持ちよくなってしまっている。
排泄欲と性欲がブレンドされて、小さな身体に染みこんでくる。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ……………………
ら、らめぇ!! 激しすぎておまたが壊れちゃッ!!」
おまたに沿って押し出されてきた下痢はあっという間にクリトリスを覆い尽くすと、それよりも更に前へと押し出されてきてしまう。
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!」
クリトリスをヌルヌルとしたもので擦りあげられ、蹂躙される。
それなのに緩みきった下痢を止めることはできない。
もこもことブルマの前が大きく膨らんでいく。
べちゃっ!
「おっ、おおおおっ、おひりが、おひりがぁっ!!」
びっくりするあまり脚の力が抜けてしまうと、琴乃はおしっこの水たまりに尻餅をついてしまう。
アンモニア臭が飛び散り、ブルマへと染みこんできた。
ニュルニュルニュル……ブリュリュッ!
たとえ尻餅をついても、柔らかうんちは容赦してくれない。
プリッとしたお尻から溢れ出してきてしまう。
だけどそれも、
むりゅりゅっ……むりゅっ。
行き場を失ったうんちがブルマの中で潰れ、それが水風船のように限界まで膨らみ……、
琴乃の着衣脱糞は終わりを告げた。
気持ちよくなることだけを考えてしまった琴乃は、汚れきったブルマを見詰めながら微かな後悔の念にとらわれる。
だけどそれもほんの一瞬のことだった。
「はああぁぁ……」
深くため息をついて、体操着に浮き上がるポッチリ乳首を上下させる。
琴乃はうんちおもらしで乳首を勃起させてしまうイケナイ子なのだ。
こうして体育倉庫で人知れずイケナイ遊びに興じ、それだけでは飽きたらず……、
「うんちが食い込んできて……癖になっちゃいそう……」
尻餅をついたまま、そのお尻を地面へと擦りはじめる。こんなことをしたらいけないっていうのは分かっているのに止めることができない。
「んっ、んっ、んっ……」
ごしごし、ぬちゃぬちゃ……。
性を知ったばかりの琴乃は、身体が感じるがままに紺色の生地を摩擦していく。
お尻を地面に擦りつけ、両手はブルマにめり込ませ、琴乃は小さな背筋を丸める。その背中が、
「うっ、う゛う゛っ」
軽く息むと、ピクンと硬直した。直後にじわりとブルマが生温かくなる。
青いお尻が跳ねるように痙攣すると琴乃は静かな絶頂を向かえた。
* * *
気がつけばあんなにも熱かったおしっことうんちは冷たくなっていた。
どれだけこうして地面に擦りつけていたというのだろう。
「おぱんつ、洗って帰らないと……」
呟き立ち上がると、
ヌルッ……、
「ンああ……うんちが入り込んできてる……」
全てがブルマの中に収まったうんちは、つるぺたな女の子の筋に食い込んできてしまう。
その気持ち悪さに眉をしかめながら、お行儀悪くガニ股でよろよろと体育倉庫を後にする。
ブルマが重たくなっていて、水風船をぶら下げて歩いてるみたいだった。
「気持ちよかった……けど、こんなに汚しちゃうなんて……」
誰かに見つかってしまえば大変なことになる。ただでさえ洗うのも一苦労だというのに。
モコモコに膨らみきったブルマは重くぶらさがり、ガニ股で一歩前に進むたびに幼い筋に食い込んでくる。
ネチャ、ネチャ……くぐもった音が聞こえてきて、琴乃を責め立てているようでもあった。
それでも、
「またやりたいな……」
無意識のうちに呟くと、ブルマを盛り上がらせた琴乃の唇はかすかに吊り上がっているのだった。
今こうしている瞬間にも、琴乃のお尻は少しずつ大きくなっている――。
おしまい
ここまでおつきあい頂きありがとうございました。
ロリものは売れないので書くことができず、こうして発散するしかありませんでした^^;
楽しんで頂ければ幸いです。
関連リンク:
同級生は、のーぱんちゅ(美少女文庫えすかれ)AA
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コメント
松山まみの小学生頃からブルマ履いておならのにおいは何のにおい スライスチーズキャンディチーズアーモンドプレーンスイートコーンとうもろこしバナナパイナップルパインお新香たくあん漬物ぬか漬け小松菜大根白菜ポテトチップス浅漬けゆで玉子マカロニさつまいも焼きいも 牛乳1リットルいっぱい飲み過ぎてお腹壊して下
ニンジンピーマン貝割れトマト何でも噛んでもスライスチーズ乗せたら、美味しいところがあるスライスチーズは雪印100個いっぱい食い過ぎてしまいました。
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