けいおんのあずにゃんの2次創作。
床にぺったりとお行儀悪く座ってるあずにゃんのスカートの中にはきっとおむつを穿いているんじゃ無いだろうかと推察。
とりあえずBから書きました。
この小説を最初から読む!
B.やっぱり止めておこう。おとなしくトイレから出ることにした。
「澪先輩のぱんつ……こんなに重たくなってる……」
手に取ってみると、水色と白のしましまショーツは茶色いものを包み込んでずっしりとした重みがあった。
それにしてもなんという腐敗臭だろうか。
これが憧れの澪先輩のお腹に詰まっていただなんて。
そしてそれを我慢できずにうんちおもらししてしまっただなんて。
その様子を想像しただけで、
「やだ……なんでドキドキしてるんだろ……」
これ以上、澪先輩のパンツを持っていたらなにをするか自分でさえも分からない。
このパンツの裏側はどうなっているんだろう?
澪先輩はどれだけお腹を壊していたんだろう?
そんなことを考えると、なぜか胸が高鳴ってきてしまっていた。
(あっ……じゅわって……)
ドキドキしすぎて、スカートの内側がじゅわりと湿ってしまう。
モジモジと内股を擦り合わせると、
カサカサ……。
と、かすかに紙が擦れる音が聞こえてしまう。
無理もなかった。
(おしっこ、したくなっちゃった)
梓は和式トイレにまたがると、スカートを捲りあげる。
そこから現れたのは、パンツではない。
白地に、ところどころネコの足跡の模様が入っているそれは……紙おむつだった。
おむつと言っても、最近の紙おむつは吸水ポリマーのおかげで薄型に作られているし、梓が穿いているのはいわゆる穿くタイプの紙おむつなので、馴れてしまえばちょっともこもこしたパンツと変わらない。
小学生のときに学校でおもらしをしてしまって以来、ずっと学校では人知れずにお世話になっている。
もちろん、このことは家族以外は誰も知らないことだった。
「はぁ……」
紙おむつを下ろす。
紙おむつの通気性は良くなっているとはいえ、思春期の女の子のおまたを快適にしてくれるにはほど遠い。
蒸れた割れ目にいたずら好きの風が撫でていき、気持ちよさにため息をついてしまった。
「んっ、んんん……」
トイレにしゃがんでキュッとお腹に力を入れると、
しゅいいいいいぃぃぃぃぃ……。
無毛の秘裂から勢いよくおしっこが飛び出してきた。
その勢いたるや、前にある金隠しに当たって飛び散るほどだった。
ツンとしたアンモニア臭が個室に満ちあふれ、トイレの水がレモン色に染まっていく。
「はぁ~……」
止めていた息を吐くと、ブルルッ!
大きく身体を震わせて、梓の放尿は太く、短くすぐに終わった。
快楽に打ち震えながらも、目の前にある紙おむつの裏側にピントを合わせると、そこにはとろりとした透明な液体が光っている。
興奮したときに漏れてしまう体液……愛液だった。
(私……やっぱり……澪先輩のパンツ見てるときにドキドキして……)
それは自分でも戸惑ってしまう身体の反応。
慌ててカラカラとトイレットペーパーを手に取ると、ぽたぽたと残尿が落ちているおまたをふきふきする。
「んっ」
放尿のときとは違った、色っぽい声が漏れてしまう。
拭き取ったときに、股間からかすかな微弱電流が流れたのだ。
クチュリと紙にヌルヌルしたものがはりついた。
ぬぐい取ったティッシュを見てみると、そこには一日分の女の子の汚れと、拭き取れぬほどの愛液がこびり付いていた。
「澪先輩のパンツ……見てみたいけど、そうすると引き返せなくなっちゃう……」
ここは我慢だ。
梓は紙おむつを上げると、念入りにスカートの上から確かめる。
よし、これで大丈夫。まさかおむつを充てているだなんて誰も思わないだろう。
梓は自分になにも見なかったと言い聞かせると、トイレを出る。
その紙おむつの裏側は、憧れの先輩のパンツを思い出し、早くもジュワリと湿り始めていた。
おしまい。
いつもだったら残念バッドエンドルート!
拍手が足りない!
となるところですが、書いてみると結構な分量に。
Aルートはどうなってしまうのでしょうか。
それは僕にもわかりません。
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