夏の日の出来事3
おしっこをチビってしまったあとを見つけてしまう。
だけど夏希は、引き寄せられるように舌を伸ばしていくと……。
この小説を最初から読む!
「なに? なんだかパサパサしてるみたいだけど……なんだろう?」
鼻を近づけて恐る恐る匂いを嗅いでみる。
だけどおしっこの匂いに塗りつぶされてよく分からなかった。
(舐めてみたら……?)
不意にそんなことを思いついてしまったのは、吸い寄せられるようにクロッチの香りを嗅いでいるときだった。
さっきまで彩花ちゃんのおまたに当たっていたクロッチを舐めれば、それは彩花のおまたとキスしたことにならないだろうか?
なんでかは分からないけど、おっぱいとおまたがジンジンしてきてしまう。
きつめのスクール水着におまたが食い込んできて痛いし、それにツンとしているおっぱいも押し潰されて痛かった。
きっとイケナイことをしているバツだと思う。
「イケナイこと……してるんだ……」
うわごとのように呟く。
頭ではイケナイことをしていると分かっていても、だけど柔らかい彩花ちゃんのおぱんつは誘ってくるみたいだった。
彩花ちゃんのおまたは、どんな味がするんだろう?
一度気になり始めたら、もうどうしょうもなかった。
ぷ~~~ん……。
目に染みるような香りを放っているクロッチに顔を近づけていき……、
恐る恐る、ちろりと小さな舌を出す。
ぺろっ。
「……ンッ。……ンッ、ンンッ」
ほんのちょっとだけ。
ちょっとだけなのに、おしっこの香りが口の中いっぱいに広がっていく。
フワッとして、キーンと耳鳴りがしてくる。
「これが彩花ちゃんのおまたの味なんだ……」
かすかにしょっぱいのは汗の味。
それにツンと鼻に抜けていくおしっこは、とても臭かった。
あんなに綺麗な彩花ちゃんのおまたからこんな匂いがしていただなんて。
想像しただけで頭が痺れてボーッとしてきてしまう。
☆
そんな夏希は気付いていなかった。
スクール水着に覆われている秘裂から、おしっこ以外のシミが現れていることに……
夏の日の出来事4につづく
目次一覧へ
押してくれると励まされます。
コメント
美少女なの強烈にオシッコ臭い、クラクラするほど素敵です。
今後の展開にドキドキです。
ありがとうございます。
イケナイことをしていると分かっていても止まらない手……、
僕も先はどうなるか分かりませんけど、ちょっとずつ更新して行けたらなと思います。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバックURL:
- http://yaminomen.blog.2nt.com/tb.php/337-3ff1031d