ある日便秘になってしまった梨々花は、ご主人様にお浣腸をされることになってしまう。
だけど調教されすぎたお尻は、お浣腸を我慢することなんてできるわけもなくて、
お気に入りのピンクと白の縞々ショーツは見るも無惨なことに……。
暴君毒舌メイドをマゾマゾにしてみた (美少女文庫えすかれ)

「ご主人様……どうか梨々花の汚らわしい穴に、それを注ぎ込んで下さい……」
「よく言えたな駄メイド。それではご褒美に、この特大のお浣腸をしてやろう」
「うぅ……お願いします……」
(なんでこんなことを言わないといけないのよッ)
心の中で悪態をつきながらも、リリカは後ろ手に手を縛られて、ベッドの上で犬のようにお尻を突き出すより他はなかった。
これではまるで御浣腸をおねだりしているようだ。
メイド服のスカートは捲りあがり、ピンクと白のボーダーショーツが丸見えになってしまっている。
むんずとショーツを下ろされると、プリンとしたお尻が露わになった。
その真ん中にある菊座が、小さくすぼんで縮み上がってしまう。
それでも梨々花はご主人様にお尻を向け続けていた……。
なんでこうなったのか……?
それもこれも、屋敷にメイドとしてやってきた梨々花が調教されきってしまったからだが……屋敷からあまり外に出なかったので、便秘になってしまったのだ。
いまごろ、お腹の中ではカチカチに固まったものが溜まっていることだろう。
ご主人様……涼太は、やれやれと言った感じで浣腸の準備をする。
500mlの注入器……コレを入れればどんな頑固な便秘でも一発だろう。
それに薬剤を入れると、キラリと光るその切っ先を、梨々花の尻へと向けた。
「まさか便秘になるとはなぁ。今日で何日目だ?」
「……一週間目。そんなこと聞かないでよ、バカッ」
「こら暴れるな。すぐに手が出てくるから縛ってあるんだから」
パチンと尻を叩かれると、痛みの中に快感が混じってしまう。
それほどまでに梨々花の調教は進んでいた。
桃のような尻と、そのワレメに無毛のパイパンがじんわりと湿ってしまう。
「入れるぞ?」
「んっ、お、お願いします……ヒッ」
お尻に注射器を刺される感触。
直後、冷たい感触が少しずつ押し流されてくる。
「んっ、んっ、ふうううぅぅ……ああ、なんだかお尻が膨らんできてるみたい……」
直腸を薬剤が通り抜けていき、やがて身体の奥へと押し込まれていく。
ゾクリッ、
冷たい感触がお腹に満たされて、背筋にゾワゾワと鳥肌が立ってしまう。
「うぅ……入ってきてる……いっぱい冷たいの、入ってきてるよぉ……っ」
「尻の穴の力を抜いて。ちゃんと入らないだろ?」
「そんなこと言っても……無理やり冷たいの……入ってきてる……ううっ!」
ヒククッ、秘裂が痙攣すると、ジワリと蜜が溢れ出してきてしまう。
浣腸の痛みさえも、アナル調教された梨々花にとっては快感になってしまっていた。
「お腹、爆発しちゃう……ま、まだ、なの……?」
「あともうちょっとだ……ほら、全部入った」
「は、はふうぅぅぅ」
トンッ、
という注射器のピストンにお尻を叩かれる感触に、梨々花は深いため息をついた。
もはや内股には愛液が滝のようにぬめってニーソックスに染みができている。
苦しいはずなのに、どこか快感を感じてしまっているのだ。
「ぜ、全部入ったぁ……ッ、あうっ、もうお腹が痛くて爆発しそう……だよぉっ」
「しばらく我慢するんだ。そうしないと腸内で混ざらないからな」
「そんなこと言われても、も、もう……っ!!」
後ろ手に縛られているので、ショーツをご主人様にあげてもらう。
ピンクと白のボーダーショーツ。
それは梨々花のお気に入りでもある。
ジュワリと蜜がクロッチに染みて、外側にまで滲み出した。
まさかお浣腸されて濡れてしまうだなんて。
「浣腸ってどのくらい待てばいいんだろうな? すぐに出しても、その、腹の中のものと馴染まないだろうし」
「そ、そんなこと言われても、もうげんか、いいいぃぃ!!」
「我慢、我慢だぞ。腸がねじれてちゃんとシェイクされないとな」
ギュルルルルルルル!!
さっそくお腹から、腸がねじれるような音が聞こえてくる。
パンパンに膨らんでいるモノが捻れたらどうなるか……考えただけでも恐ろしい。
「凄い音だな。さすが今までいろんなものを尻に入れてきたことだけはある」
「変なこと言わないのっ! まったく、色々詰めることになったのは、あなたに言われたからなんだからっ」
ツンと怒ってみせる。
だけどツンツン構えていられたのもここまでだった。
プリュッ!!
「はぁう!?」
大声を出してお腹に力を入れた瞬間に、お腹のモノが出てしまいそうになったのだ。
「……きてるのか」
「来たもなにも……ッ、入れられてるときからもう……ッ」
「そりゃあまぁ、500mlって言ったらペットボトル1本分だしな。それを腹に流し込んだらそりゃあ痛いだろう。さあパンツを汚したくなかったらトイレに行かないとな」
「と、とにかくおトイレ……ッ」
後ろ手に縛られながらも、なんとかベッドから降りる。
「お気に入りのおぱんつ……汚しちゃダメなんだから……っ」
気を強く持つけど、
プリュリュッ!!
「んああ!?」
調教されきったアナルは、いとも簡単に緩んでしまう。
今までいろんなものを入れてきたのだ。
ものが緩ければ、簡単に漏れるようになってしまっていた。
梨々花の身体は度重なる調教で、快楽のまま改造されてしまっていたのだ。
じんわりとかすかにお尻が熱くなってしまう。
脱ごうとしても両手を後ろ手に縛られているのでパンツを下ろすことさえもできない。
それにここでパンツを下ろしても、一週間分の汚物をここにまき散らすなんて……!!
「そんなことできない……っ」
幼なじみメイドをもっとマゾマゾに調教してみた2につづく
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