夏の日の出来事12
彩花ちゃんに導かれるがままに、夏希は同じトイレの個室へと入る。
そこで4日間履いたショーツを見せあいっこすると、彩花ちゃんはひざまずいて、クンクンと匂いを嗅いできて我慢しきれずに……。
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「う、うわぁ……私の、おぱんつが……」
そして夏希は思わず絶句してしまった。
ワンピースを捲り上げると、そこには先週交換こした、夏希のぱんつが現れたのだ。
だけど、白かったシンプルなローライズのおぱんつは見る影もなくなっている。
おへそのところの小さな赤いリボンがなければ、自分のおぱんつだとは気づかなかっただろう。
「ごめんなさい。夏希ちゃんのおぱんつ、お洗濯できなかったの……」
「もしかして、この週末、ずっと……?」
「うん。ずっと夏希ちゃんと一緒に入れるような気がして……」
真っ赤になってうつむく彩花ちゃん。
だけどなんだか安心してしまった。
なんだ……彩花ちゃんも一緒だったんだ……私のおぱんつ脱げなかったんだ……。
そう思うと、さっきまでどうやっておぱんつを返そうかと悩んでいたのが、急にばかばかしく思えてきてしまう。
「そ、それなら実は私も……」
夏希もスカートを捲り上げてスパッツを下ろす。
「う、うわぁ……」
彩花ちゃんは目を見開いて驚いてみせた。
無理もない。
今日で四日目……しかもエッチなこともしてしまったし、今朝はおねしょもしてしまった。
元は白と水色だったショーツは汗とおしっことエッチなお汁で茶色いまだら模様に染め上げられている。
饐えたアンモニア臭が個室に満たされる。
時間が経ったアンモニア臭は、新鮮なおしっこよりもきつい匂いになっていた。
「ごめんなさい……私も彩花ちゃんのおぱんつ脱げなかったよ……」
「ずっと……? このお休みの間、ずっと穿いててくれたの?」
「うん。お風呂のときは裸になったけど」
「でも湿ってるみたい」
「そ、それは……今朝おねしょしちゃったから……」
「私のおぱんつを穿いたままおねしょしちゃったんだ……なんだかちょっと嬉しいかも」
私のおもらしおぱんつを見て、柔らかく微笑んでくれる彩花ちゃん。
こっちまで嬉しくなってくる。
そしてさっきまであんなに悩んでいたのに、安心してしまった。
「あうぅ……なんだか安心したら、急におしっこしたくなってきちゃったよ……」
急にこみ上げてくる尿意。
もうちょっと空気というものを呼んで欲しい。
だけど、彩花ちゃんはもっと突拍子もないことを言い出した。
「いいよ? 私が夏希ちゃんのおしっこ、飲んであげる」
「えっ?」
その問いに一瞬なにを言われているのか理解できなかった。
だけど次の瞬間には大声を出しそうになるくらいに驚いてしまう。
「え、えええええ!? いっ、いいよっ、汚いよ!」
「汚くなんてないよ、夏希ちゃんのおしっこなんだから。それとも、夏希ちゃんは私のおしっこを汚いと思っていたの?」
「そんなことはないけど……でも……」
「この週末、ずーっと嬉しかったんだから。だから、私も夏希ちゃんのおまたをペロペロしたいの」
「う、ううぅ~、恥ずかしいよぉ……」
「大丈夫、私がしっかり見ててあげるから」
「よけい恥ずかしいんだけど……」
夏希の抗議も虚しく、彩花ちゃんはひざまづくと私のおまたへと鼻を近づけていく。くんくん。
「って、匂いかいじゃ、ダメッ!」
「えー? だって夏希ちゃんのおまたからなんだか甘くていい匂いがするよ? くんくん」
おねしょもして、しかもオナニーまでしてしまったおぱんつの匂いを嗅いでいる彩花ちゃんの顔は蕩けそうになっている。
いい匂いがするって言
うのは嘘じゃないらしい。
「恥ずかしいならおぱんつ穿いたままでもいいよ? 布越しに吸い取ってあげる」
ぱく。
彩花ちゃんは大胆にも私のおまたにしゃぶりついてきた。
四日目の茶色く変色したおぱんつごと。
「ああうう~~~っ! し、舌が入ってき……んう~~~!」
ビリビリとした電流が背筋を駆け抜けていく感触。
クロッチ越しでも彩花ちゃんの舌は柔らかくて、そして熱かった。
そんな彩花ちゃんの舌が、おまたに潜り込んでくると……。
夏の日の出来事13につづく
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そこで4日間履いたショーツを見せあいっこすると、彩花ちゃんはひざまずいて、クンクンと匂いを嗅いできて我慢しきれずに……。
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「う、うわぁ……私の、おぱんつが……」
そして夏希は思わず絶句してしまった。
ワンピースを捲り上げると、そこには先週交換こした、夏希のぱんつが現れたのだ。
だけど、白かったシンプルなローライズのおぱんつは見る影もなくなっている。
おへそのところの小さな赤いリボンがなければ、自分のおぱんつだとは気づかなかっただろう。
「ごめんなさい。夏希ちゃんのおぱんつ、お洗濯できなかったの……」
「もしかして、この週末、ずっと……?」
「うん。ずっと夏希ちゃんと一緒に入れるような気がして……」
真っ赤になってうつむく彩花ちゃん。
だけどなんだか安心してしまった。
なんだ……彩花ちゃんも一緒だったんだ……私のおぱんつ脱げなかったんだ……。
そう思うと、さっきまでどうやっておぱんつを返そうかと悩んでいたのが、急にばかばかしく思えてきてしまう。
「そ、それなら実は私も……」
夏希もスカートを捲り上げてスパッツを下ろす。
「う、うわぁ……」
彩花ちゃんは目を見開いて驚いてみせた。
無理もない。
今日で四日目……しかもエッチなこともしてしまったし、今朝はおねしょもしてしまった。
元は白と水色だったショーツは汗とおしっことエッチなお汁で茶色いまだら模様に染め上げられている。
饐えたアンモニア臭が個室に満たされる。
時間が経ったアンモニア臭は、新鮮なおしっこよりもきつい匂いになっていた。
「ごめんなさい……私も彩花ちゃんのおぱんつ脱げなかったよ……」
「ずっと……? このお休みの間、ずっと穿いててくれたの?」
「うん。お風呂のときは裸になったけど」
「でも湿ってるみたい」
「そ、それは……今朝おねしょしちゃったから……」
「私のおぱんつを穿いたままおねしょしちゃったんだ……なんだかちょっと嬉しいかも」
私のおもらしおぱんつを見て、柔らかく微笑んでくれる彩花ちゃん。
こっちまで嬉しくなってくる。
そしてさっきまであんなに悩んでいたのに、安心してしまった。
「あうぅ……なんだか安心したら、急におしっこしたくなってきちゃったよ……」
急にこみ上げてくる尿意。
もうちょっと空気というものを呼んで欲しい。
だけど、彩花ちゃんはもっと突拍子もないことを言い出した。
「いいよ? 私が夏希ちゃんのおしっこ、飲んであげる」
「えっ?」
その問いに一瞬なにを言われているのか理解できなかった。
だけど次の瞬間には大声を出しそうになるくらいに驚いてしまう。
「え、えええええ!? いっ、いいよっ、汚いよ!」
「汚くなんてないよ、夏希ちゃんのおしっこなんだから。それとも、夏希ちゃんは私のおしっこを汚いと思っていたの?」
「そんなことはないけど……でも……」
「この週末、ずーっと嬉しかったんだから。だから、私も夏希ちゃんのおまたをペロペロしたいの」
「う、ううぅ~、恥ずかしいよぉ……」
「大丈夫、私がしっかり見ててあげるから」
「よけい恥ずかしいんだけど……」
夏希の抗議も虚しく、彩花ちゃんはひざまづくと私のおまたへと鼻を近づけていく。くんくん。
「って、匂いかいじゃ、ダメッ!」
「えー? だって夏希ちゃんのおまたからなんだか甘くていい匂いがするよ? くんくん」
おねしょもして、しかもオナニーまでしてしまったおぱんつの匂いを嗅いでいる彩花ちゃんの顔は蕩けそうになっている。
いい匂いがするって言
うのは嘘じゃないらしい。
「恥ずかしいならおぱんつ穿いたままでもいいよ? 布越しに吸い取ってあげる」
ぱく。
彩花ちゃんは大胆にも私のおまたにしゃぶりついてきた。
四日目の茶色く変色したおぱんつごと。
「ああうう~~~っ! し、舌が入ってき……んう~~~!」
ビリビリとした電流が背筋を駆け抜けていく感触。
クロッチ越しでも彩花ちゃんの舌は柔らかくて、そして熱かった。
そんな彩花ちゃんの舌が、おまたに潜り込んでくると……。
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