マジアカの二次創作小説。
アロエがトイレに行くためには全問正解しないといけない。
だけどこういうときに限って引っかけ問題ばかり出てきて……ついにアロエのおもらしトレーニングはクライマックスを迎える。
鬼畜&ブルマに大小垂れ流し注意。
1はこちらから。
「第1問。○×クイズでーす。トンボの幼虫はヤゴです…………」
「ま、まる!」
「…………ですが、カエルの子供はカエルである。○か×か」
「×!!」
「ダメよ~、問題は最後まで聞かないと。正解は×。はい、ドリル、上がりまーす」
チュイイイイィィィィン………………
ふくらはぎくらいの高さだったドリルは、ゆっくりと上がっていき、ヒザ辺りで止まった。一問間違ってこんなに上がる……あとどれくらい間違えても大丈夫なのだろうか……。
「ちなみに3問間違ったらアウトだからね。ということはあと間違えられるのは1問ね。次でツーアウトだから。じゃあ第2問目………」
「い、いやぁ……」
「第2問。4択クイズでーす。次のうちでスリランカの首都はどこでしょう?」
1.スリジヤヤワルダナプラコッテ
2.スリジャヤワノレダナプラコッテ
3.スリジャヤワルダナプラロッテ
4.スリジャヤワルダナプラコッテ
「えっ……ちょっ」
「はい、時間切れー。ドリル上がりまーす」
ドリルは更に上がり、ブルマの直下にまで迫ってきた。渦巻く風が内股にまで感じられて、否が応にもあと一問間違ったときのことを考えてしまう。
カチカチカチカチカチ………。
アロエの歯が震える音が、地下室に響く。
「ちなみに、このドリルはあなたのお腹辺りまで上がるようにセットしてあるから。次間違ったら、あなたのお尻からドリルが突き刺さって、お腹にまで達するの。大丈夫、もしもの時はザオリクで生き返らせてあげるから。だけど死ぬほど痛いだろうから覚悟はしといてね」
「わたし……死ぬの……?」
「死ぬかもしれないわね、どう? どうせあと一問でお終いなんだから……」
アメリアは、ふと柔らかいまなざしを、アロエのお腹に向ける。体操着の上からでも分かるほどパンパンに張っているお腹。
「どうせあと一問でお終いなんだから、最後にせめて気持ちよく漏らしちゃった方が良いんじゃない?」
耳障りなドリルが止まり、アロエのお股の下からずれていく。どういう事だろうか? やっぱりドリルは行き過ぎだったと中止になったのだろうか。……だがそんな儚い希望も、あっさりと破壊されることになる。
「少し待っててあげるから、最後にしちゃいなさいよ」
「さ、最後……?」
「次の問題、学問の一問多答だけど、あなたに分かるかしら? どうせならうんち出しちゃって気持ちよく終わった方が良いと思うんだけどな~」
「ええっ………ふっ、……ぐぅ……!」
アメリアは、アロエのお腹に手を当てて、じわり、と腹圧をかける。直後、
ビチッ
空気が混じった音が炸裂すると、絶望的な感触がブルマに広がった。べっちゃりとした、灼熱の感触。
「はい、これでドリルは決定ね。あとは自分の好きなようにしなさい」
「い、い……い、やぁ……」
嫌。
そう言いつつも、アロエの失禁にはわずかながら自らの意志が働いていた。もうどうせおしおきされるなら漏らしてしまえ……限界を超えていた身体は、本能の赴くままに括約筋の力を抜いてしまったのだ。
ビクビクと未知の感触に身体が震える。薬剤によってどろどろになった排泄物はあっさりとお尻をすり抜けていく。
ぷり、ぷりぷりぷり…………にゅるるるる!
「あらあら、漏らして良いとは言ったけど……ずいぶんたくさん漏らすのねぇ」
「そ、そんなにいっぱい漏らしてなんか……ないもん……」
「こんなにブルマ盛り上がらせといて何言ってるのよ」
アロエは幼い身体を弓なりにして、我慢してはいるが……それでもブルマはふくらみ続けている。
「ブルマ、ずいぶん盛り上がるわねぇ」
「だめぇ……触らないでぇ」
さわさわと、アメリアはお尻をなで回す。本来お尻の割れ目に当たる部分が、こんもりと膨らんでいた。そこを優しくなでてあげる。
それだけでは飽きたらず、肛門とおぼしき場所に人差し指をつっこんでみた。
「ひ、ひぎぃっ!」
喉から言葉にならない声が漏れると、
アメリアの人差し指はヒクヒクと痙攣する括約筋に圧迫される。
「一本じゃ足りないみたいね」
次は中指も一緒に入れてみる。
「あ、ああぁ…………」
気のせいだろうか。
指を絞めつけるように痙攣していた括約筋が、押し出す力へと徐々に変わりつつあった。もしも、今この指を抜いてしまったら……。
「指、抜いて良い?」
「えっ? お、おおっ!!」
ビクビクと痙攣する小さな身体。だが、次の瞬間、指が抜かれるとせき止められていた物があふれ出してきた。小さな身体が電気を流したかのように痙攣し、ブルマの中にくぐもった音が炸裂する。
「あらあら、凄い勢い。前の方まで広がってきてるじゃない」
「だって……だってぇ……」
大きな瞳から、堪えきれなくなった涙がこぼれ落ちてくる。それは次から次へとあふれ出てくると、少女の頬を濡らしていく。
それは心が折れた瞬間だった。
プリプリと可愛らしい音がブルマを更に盛り上がっていく。
真っ赤に顔を紅潮させ、涙を流しながら、快楽とも後悔とも受け取れる、微妙な表情を浮かべながら排泄は静かに続く。
「あ…………も、漏れてるぅ…………あ、つうい……」
少女の懇願とは裏腹に、ブルマからは腐った臭いがぷんとたち昇り、それは地下室に充満していた。
薬剤の効果があったとは言え、元から下しやすい体質だったのだろうか?
ブルマから、プツプツと茶色い斑点状の液体がにじみ出してきた。
前へと領土を広げていくうんちは大事な縦じわをなぞっていき、確実に全てを茶色く染めていく。
「ふ、ふぅ……」
その時だった。
苦痛だけだったアロエの吐息にかすかに艶めかしさが混じった。
「も、もう……………」
「………気持ちいいんでしょう? おしっこも漏らしちゃえばもっと気持ちよくなれるわよ……?」
「き、気持ちよく………」
もうすでに、少女の膀胱は限界を超えていた。お腹はぱんぱんに膨れ、おしっこの出口もじんじんと痛くなって力が入らない。
「漏らしちゃいなさいよ……どうせもうドリルなんだから」
「ああ……」
アロエの表情に、絶望が広がっていく。
もう、手遅れ……ここで漏らすしかないのだろうか……? どろどろのブルマの中に……。
お漏らしはいけないことだ……それは頭では分かっている。
だけど、もはやブルマの中は軟便に満たされていてこんもりと盛り上がっていた。
「も、もう………!」
その言葉が合図だった。
少女の身体はまるで絶頂を迎えたかのように痙攣し、そして脱力してしまう。これが意味するところは一つ……。
ブルマから、
じわぁ……………
ついに、紺色のナイロンの生地からおしっこが滲みだしてきた。
ブルマの中に詰まっているうんちの層から濾過されているのか、おしっこは茶色く染まっていた。
勢いは、強くない。
極限にまで我慢していたためすぐには尿道が開かないのだ。だが、それも時間の問題だろう。
すでに少女の表情からは我慢する意志の欠片さえもみられず、ただ背徳的な快感に頬を濡らしている。
「お、おおお………しっこ……漏れてる…………だ、だめぇ……………」
口では必死で嘆願しつつも、身体ではおもらしを望んでいる。それどころか尿道の緊張が解けてきたのか、その勢いを増しつつあった。
しゅいいいいいぃぃぃぃぃ…………………………
くぐもった水音が地下室に響き渡り、それは少女の内股に茶色く生暖かいせせらぎを作り出した。それは内股を愛撫するかのように流れ落ちていき石床に溜まっていく。
「ふ、ふぅ……」
ぶるっ!
アロエの身体が大きく一つ震えると、おもらしの勢いは本格化する。
うんちのペーストは前の方まで浸食しているので、どんなにおしっこの勢いが強くなってもブルマから吹き出すことはない。
だが勢いを殺された大量のおもらしは、ブルマのそこからこぼれ落ち、びちゃびちゃと壊れた水道のように石床に叩きつけられていった。
「は、はぁ~~」
「ずいぶん気持ちよさそうねぇ。だけど、どうなるか分かってるんでしょう?」
氷のようなアメリアの一言。
直後、ぴたりとおもらしが止まる。
「今になって止めても無駄よ」
「ごめんなさい、ごめんなさい……」
「謝られても、ねぇ」
そう言って、アメリアは足元に呆れたふうな視線を向けた。「よくもまあ、こんなに汚してくれたこと……」
内股を伝って足元に水たまりのように溜まったおしっこは、地下室の冷気に湯気を上げている。そのアンモニア臭がアメリアの鼻に障った。
「あなた……どうなるか分かってるわよね?」
「ひ、ひぃっ!」
よっこらせっと……
アメリアは再び股下にドリルをセットする。
チュイイイイィィン
再びドリルが回転し、耳障りな音が地下室に響きだした。
さっきまで真っ赤な顔をしていたアロエ。だが自分のやらかしてしまった事を実感し、顔面蒼白へと転じる。カチカチカチと歯が震え、途中で止められたおしっこが漏れ出してしまう。
* * *
「ドリル、上がりまーす」
「い、いやあああああああぁぁ!!」
ドリルの先端が、盛り上がったブルマに触れたときだった。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ…………」
アロエは、カッ、と目を見開き、痙攣し始めたのだ。異様に速い鼓動にあわせるかのように、身体もぴくぴくと痙攣しているのだろうか。
呼吸をすることもかなわずに痙攣し続ける。
「あっ、あっ、あっ、ああっ、ひぐっ!!」
その声が唐突に途切れ、アロエの四肢が、
つん、
と突っ張り、その後、糸が切れた人形のように脱力した。
それでも容赦なく突き進むドリル。
お尻に突き刺さるとくぐもった音を立てながらも、身体の中にめり込んでいった。
気絶しながらもビクビクと震える身体。
刃先はブルマを突き破り、肛門をくぐり抜け、腸壁を破っていく………幼い身体を容赦なく貫いていく。。
「なーんてね」
アメリアはドリルを止めて、その刃先に触れてみた。
ぷにぷにと凹むドリル。
説明しよう!!
「実は、このドリル、スポンジでできてたの。わたしだってこんな小さい子を手にかけるなんて心苦しいじゃない?」
妙に、明るい声で話しかけるアメリア。だが、話しかけられたはずのアロエは意識を失っている。
目を見開き涙を流し、
空気を求めるように舌を出し、
もっさりと盛り上がったブルマ。
ピク………ピク………ピクン………!!
………………しょろろろろ………。
おしっこのせせらぎも再び流れを取り戻す。
気絶したことで尿道が弛緩してしまい、なんのためらいもなくおしっこを洩らしてしまっているのだ。
ドリルがめり込んだところが早くも元の形に盛り上がりつつある。
気絶したことで括約筋が脱力し、我慢していた下痢までも漏らしだしているのか……アメリアは呆れた風に感心してしまった。
一体、小さな身体のどの部分にこんなにもうんちが詰まっていたのだろうか。前部にも広がりきれなくなったペーストは、ついにブルマの外へとはみ出してきた。
にゅる、にゅるにゅるにゅるっ……………ベチャッ!
はみ出してきたうんちは足元の水たまりへと落ち、盛大に水しぶきを上げる。前も後ろもうんちが凝縮されて、これでは子供がオムツを穿いているようだ。
大小垂れ流し。
正にそんな言葉がしっくり来る。
皮肉にも意識を失ってしまったことで更におもらしは加速していった。
だがそれで返って良かったかもしれない。もしもこの状況で、意識があったとしたら泣くことしかできなかっただろう。
ビチビチビチッ!!
おもらしはいつ終わるともなく続く。
ドリルが刺さる直前の恐怖に見開かれた瞳には、深い闇に邪悪にほほえむアメリアが浮かび上がっていた。
「あなたが見ていたのは怖い夢。せめて今だけは安らかにお休みなさい」
そっと、アロエの瞳を閉じさせる。
安らかに眠り続けるアロエのブルマはそれでも汚れ続けるのだった。
おしまい。
ちなみにぼくの使用キャラはアロエだったりするんですがw
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アメリアのおしおきタイム:アロエ編2
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