マゾに堕ちきった梨々花は、駄目だと分かっていても授業中におもらししてしまう。
限界を超えたおむつはパンパンに膨らんでいて、
それでも生温かい失禁の虜になってしまった梨々花は、欲望のままに人知れず垂れ流していく……。
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(どうしよう……さっき出したばかりなのに……)
1時間目の授業中……。
梨々花は、紺色のヒダスカートから伸びる内股を、気まずそうに擦り合わせていた。
早くも尿意が込み上げてきてしまったのだ。さっき廊下で漏らしてしまったばかりだというのに。
しかも、おむつは交換せずにそのままだったりする。
モコモコに膨らんだ吸水ポリマーが、股間に挟まって気持ち悪い。
それでもなんとか濡れた紙おむつはサラッとしていて、優しくお尻を包んでくれる。
マゾに堕ちきった梨々花にとっては、その感触さえも快感になっていた。
(あうぅ……どうしよう、……したく、なっちゃった……)
まだ一時間目だというのに、じわり、秘裂を伝い落ちていくレモン汁の雫。
緩みきった下半身は、どんなに我慢してもおしっこをチビってしまうようになっている。
(やだ……ちょっと、出ちゃった……まだ一時間目なのに……)
椅子に座ったままだから、チビってしまった数滴がお尻のほうに染みこんで、ジワリとした温かい染みを残してしまう。
(こんなことなら授業が始まる前におむつ交換してもらうんだったぁ……!)
額に冷や汗を浮かべて後悔するも、もはや手遅れ。
ここは我慢するしかない。
まさか、1時間目の授業からトイレに立つわけにも行かない。
(せめておむつを交換してもらえる昼休みまでは……それまでにおむつが保たなかったら……うぅっ、そんなのダメェ……っ)
ギュッと目を瞑って我慢するも、だけど緩みきってしまったおまたは簡単におしっこをチビってしまう。
そして決壊はあっけなく訪れた。
プシュ……!
しょおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ…………。
(えっ……? おまたが勝手に温かくなって……もしかして、私、おしっこ漏らしちゃってるの……?)
認めたくなくても、度重なる調教を受けてきた身体は、勝手におしっこを漏らすようになってしまっている。
一度出てきてしまったら、少女の太く短い尿道で止めることはどうすることもできない。
「あっ、ああああぁ~~~」
微かな呻き声とともに、セーラー服のスカートの中からくぐもった水音が聞こえてきてしまう。
ジワッとおまたが温かくなると、あっという間にお尻までもが温かくなる。
梨々花は我慢できることもなく失禁し始めてしまったのだ。
ぷしゃああああああああああああああああああ…………
(だめっ、温かくておまたの力が抜けちゃう……よぉ……気持ち良くて……。
おむつモコモコに膨らんで……気持ち、良いよぉ……)
ふううぅぅぅ……。
長く熱いため息。
それは梨々花が紙おむつに身を委ねた瞬間でもあった。
梨々花はフッと尿道から力を抜いていく。
(ばれて、ないよ、ね……? 私がおしっこしてるだなんて、みんな気づいてないよね……?)
キョロキョロと辺りを見回すも、どの生徒も真面目に黒板を書き写している。
まさか授業中に座りながら、梨々花がおもらしをしているだなんて誰も気づいていないに違いなかった。
そうと分かると、マゾに染まりきった梨々花はなんの躊躇いもなくおまたの力を抜いてしまう。
シュイイイイイイイイイイイイィィィィィ……。
(んあっ、あっ、あっ、あっ!
温かい……おむつが温かくて気持ちいいの……お尻まで温かくなって……それにモコモコ膨らんで……私、おむつに包まれちゃってるよぉ……)
なんの躊躇いもなく放たれたおしっこは、おむつの裏側に跳ね返るとポシャポシャとおまたに当たって撫でられているようだった。
梨々花は完全におまたの力を抜くと、なんの躊躇いもなく放尿を続ける。
梨々花は、おむつに身を任せてしまったのだ。
ジョボボボボ~~~。
どんなに勢いよくおしっこを漏らしても、横漏れ防止ギャザーのおかげで足口から漏れ出してくることはなかった。
ショーツだったら、今ごろお尻を中心として大きな水たまりが広がって、椅子からナイアガラの滝が落ちていたことだろう。
それでも紙おむつは、水風船のように膨らんで梨々花のお尻を優しく包み込んでくれていた。
だけどここまで漏らしてしまうと気になるのが匂いだ。
いくら紙おむつが万能とはいえ、匂いまでも消し去ってはくれないのだ。
………………モワッ。
スカートから、ふんわりと温かい湯気が立ち上ってくる。
「あぁ……だめぇ……匂いがあふれ出てこないで……」
おむつの通風性がいいと言うことは、それだけ匂いが外に出てきてしまうと言うことだ。
梨々花の恥ずかしい香りが、サウナのように蒸れ返っているスカートから溢れ出してくる。
だが……。
「あ、あれ……いい匂い、する?」
蒸れたおむつから立ち上ってきた匂いは、ふんわりと柔らかい石けんの匂いだったのだ。
そういえば今朝、涼太が行っていたような気がする。
今日充ててもらった紙おむつは最新式で、おしっこに濡れると石けんの匂いがするのだと。
ツーンとしたアンモニア臭が溢れ出してくると思ったのに、まさかこんなにもいい石けんの匂いがしてくるだなんて。
まさかこの匂いが梨々花のおむつから漂ってきているだなんて、誰も思わないだろう。
「……ねぇ、なにかいい匂いしない?」
「言われてみればふんわり柔らかい石けんみたいな匂いがするかも?」
ヒソヒソと、女子たちがおしゃべりを始める。
それだけ匂いが溢れ出してきてしまっているのだ。
「誰か香水つけてきたのかしら」
「暑いから匂いごまかさないとねー。くんくん。これくらいならちょうどよくて心地いい香りかも?」
鼻を鳴らして匂いを嗅ぐ女子もいる。
それが梨々花に、これ以上ないくらいの羞恥を与えると知らずに。
(だめっ、それ、私のおしっこの匂いだから! そんなにくんくんしちゃダメッ)
心の中で叫びながらも、それでも梨々花のおもらしは終わってはくれなかった。
女の子の太い尿道は、一度おしっこを出し始めてしまうと止めることができないのだ。
全て出し切るまで、ただ垂れ流すことしかできない。
ジョボ、ジョボボ……ジョボボボボ………………。
「はぁ……はぁ……はぁ……んんっ」
ダメだと分かっていても、我慢していたおしっこを漏らすと言うことは、反射的に気持ちいいと思ってしまう。
こんなところでおしっこなんかしちゃいけないのに。
それでも梨々花は、教室でのおもらしに快感を覚えてしまっていた。
ジョボボボボボボボボボボボボ……ブルルッ!!
「んんっ!」
梨々花は大きく震え、小さい呻き声を漏らし……ようやく長いおもらしは終わりを告げた。
あとに残ったもの……それは、モコモコに膨らみきった紙おむつだった。
モコモコに膨らみきっても、横漏れ防止ギャザーのおかげで脇から漏れてきていることはない……ようだ。
モゾモゾとお尻をずらしながら、漏れていないか漏れていないか確認してみる。
(紙おむつ……全部受け止めてくれたんだ……あはっ)
そうと分かれば、梨々花はなんの躊躇いもなくおまたの力を抜いてしまう。
チョロロ……残っていたおしっこが漏れ出してきて、ジュワリとおむつに染みこんでいく。
こうなってしまうとマゾに染まりきっている梨々花は、もはやおむつの虜だった。
(あったかくてモコモコして……お尻つつんでくれて……気持ちいいよぉ……)
トロンとした眼差しで黒板を眺めつつ、梨々花は尿道の力を抜いていく……。
暴君毒舌メイド9につづく
小さいのはここまでだ(`・ω・´)
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