1冊書き上げるのに何日も徹夜を繰り返しましたが皆様お元気でしょうか。
ぼくはおかげさまで、なんとかギリギリのところでやりくりできています。
しかし増税の影響でニッチでマイナーな属性はどうなるか……。
さて、3月の中旬(18日あたり?)にフランス書院さんの美少女文庫から新刊が出るのでご報告を。
タイトルは、
トリプルエロエロお嬢様です。
これ以上無いくらいにストレートに決まりました。
イラストを担当してくださったのは、ひなたももせんせいです。
可愛らしいイラスト、そして紙おむつをどうもありがとうございます!!トリプルエロエロお嬢様! (美少女文庫)
今回はおしっこの匂い、
そしておむつやブルマ、黒タイツから漂う匂いに力を入れてみました。
そして過去作で恐らく一番尿量が多い作品になったと思います。
魂削って何度も書き直したので、どうか書店で見かけた際には手にとって頂ければ幸いであります。
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ちょっと遅れてしまいましたが、あけましておめでとうございます。
今年もなるべく更新していきたいので、どうかおつきあい頂けたら幸いであります。
今年の予定ですが、
ブログでは誰にも言えないがもうすぐ終わり、次の作品は久々に年齢が低めの作品を書いてみようかなぁ、と。
もうプロットはできているので、これから時間を見つけながら書いていくところです。
あとこれはブログではないのですが、今年に入ってからなにか新しいことをしたいと思い、『小説家になろう』というところで小説を発表することにしました。
第5回美少女文庫に応募して編集さんから連絡をもらうキッカケになった作品で、この作品の属性をベースにして、デビュー作『ウチの妹がここまでMなわけがない』を書き、受賞させてもらうことになりました。
ツンな彼女はおむつなMッ娘!というタイトルの小説です。
こちらもジワジワと週1~月1くらいのペースで更新していきたいのでよろしくお願いします。
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暴君毒舌メイドをマゾマゾにしてみたが本日配本となりました。
配本というのは、問屋さん(出版業界では取次という)から、本屋さんに運ばれていく日のことなので実際には店頭に並ぶのは、都内専門店で今日の夕方から、それから順次地方書店へと伝っていき、だいたい全国に並ぶのは2営業日あとくらいになります。
今月で言うと週末までには大体の本屋さんで並ぶことになるでしょうか。
同時発売は、
ハーレムクエスト 魔王と賢者と戦士とラブ冒険!
イジメッ子お嬢様に
倍返し!?の2作品となります。
ファンタジーに流行が取り入れられていたりと、新しい流れを感じられるラインナップになっているかと思います。
書店で見かけた際には是非お手にとって頂ければ幸いであります。
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前々から興味があった「小説家になろうさん」に、
美少女宇宙人とふしぎ道具回収のはずが肌色展開すぎてヤバイ1の番外編をアップしてみました。
ドアを開けたら幼なじみが入浴中で、そこから
一歩前に踏み出してしまったオーソドックスな内容に仕上がっていると思われます。
本作は、
ネコになってしまってお姉ちゃんに無理やり身体中を洗われたり、
おっぱいが膨らみ始めた妹に触診を頼まれたりするなど、編集さんとギリギリのところで表現を擦り合わせるのに苦労した作品でもあります。
もうちょっとだけオーバーラップしたいと言うことで、どうかおつきあい頂ければ幸いであります。
美少女宇宙人とふしぎ道具回収のはずが肌色展開すぎてヤバイ 番外編
~ドアを開けたらそこは幼なじみが入浴中で~
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気がつけば2ヶ月間小説を書けずにいましたが、皆さんお元気でしょうか。
マニアックな内容なので、最近ネタに苦戦気味ですが……。
今年の1月、バイト先の書店が廃業してからというもの専業になってみましたが早くも雲行きが怪しくなってきました。
さて、そんな状況のなか、ありがたいことにフランス書院さんにカレンダー付きの三点セットを組んでいただけました。
セット内容は『隣のメイドを○○メイドにしてみた』『僕と契約して幼なじみ生徒会長に催眠をかけよう!』そして今月の新刊の『暴君毒舌メイドをマゾマゾにしてみた』の3冊です。
まだ未読の方はどうかこの機会によろしくお願いします。
【Amazon.co.jp限定】美少女文庫 遠野渚3点セット 美少女カレンダー4枚組付き
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表紙がアマゾンに登録されたので告知を。
イラストは熊虎たつみ先生に担当していただけました。

膝枕されたい太ももと、顔面を埋めたくなるようなおっぱいが目印です(`・ω・´)
アマゾンさんの目次によれば、下半身がゆるゆるになるまで調教して、
おむつを充てて学校に行くけど教室でおもらししてしまったり、アナルビーズをおもらししてしまうそうです。
大変ですね。
発売日は12月の20日頃となっています。
もしも本屋さんで見かけたときは、お手にとって頂けたら嬉しいです。
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情報が公開されたのでご報告を。
来月の12月20あたりにフランス書院美少女文庫さんから官能小説の新刊を出すことができそうです。
なんとか今年中に滑り込むことができました。
タイトルは『暴君毒舌メイドをマゾマゾにしてみた(仮)』です。
タイトルから分かるとおり、メイドを××するお話になっています。
はたして生意気メイドはどのようにしてマゾマゾになってしまうのか。
イラストを担当して下さったのは熊虎たつみ先生です。
熊虎先生にはこれまで2回挿絵を描いてもらいました。
つやつや黒タイツに胸、尻、さらにはおむつ登校など素晴らしい挿絵であります。

しかし実は僕の方で改稿がまだフィニッシュしていないので、まだまだ気を抜けない状況は続きそうなのですが……。
寒くなってきました。皆様もどうかお身体にはお気をつけくださいませ。
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まさかカレーを食べながらカレーの話をすることになろうとは……
僕は見逃しませんでした。
秋葉原の某店で打ち合わせのときにカレーを頼んだら
編集さんの頬が一瞬引き攣ったのを。
そういうわけでちょっと遅れてしまいましたがビクンビクンお嬢様とぬれぬれメイド! の自己解説や裏話を。
まずは企画段階として、
ビンカンお嬢様・凜が出てきました。
でもそれだけでは一押し足りないので、ずっと前から考えていた、最初からおむつのヒロインを出してしまおうかな、と。それが色々とお下がゆるくておむつが外れていない
妹の立夏だったわけです。
ピンヒロインで最初からおむつは中々敷居が高いので、ダブルヒロインの片方なら行けるんじゃないかなーと思ったのを覚えています。
ですので、本作は今まででもトップクラスに入るマニアックな作品に仕上がっているかと思います。
※クリックすると大きくなるぞ。松本ドリル研究所先生の描く紙おむつは、カラーとモノクロに至るまで本編通してモコモコになった質感や湯気が漂う描写が凄いぞ。
今回はマニアックな方向にかなり振り切りました。
ただ、初稿では設定は尖っていましたが、展開があまり尖っていませんでした。
同時発売が鷹羽シン先生と山口陽先生、そして月乃御伽先生という濃いメンツが揃ったので、ここは僕も負けてはいられません。
編集さんから初稿ではえすかれなのにあまり尖っていないとのご指摘を受け、僕自身のえすかれを追求してみてください、というようなアドバイス頂いたのを覚えています。
そして僕は考えました。僕にとってのえすかれとはなんなのかを。
カレーを食べながら。そういった流れがあり、
こうしていつもよりもアレの描写をギリギリまで濃くし、妹だけではなく姉にもおむつを充ててもらって色々と垂れ流してもらったわけです。
おむつばかりかブルマまでも景気よく膨らませてしまったので、
『初めて読むなら美少女文庫!』のキャッチフレーズに誘われてご購入された方がいたとしたら、それはごめんなさい。
ただ、なにかの属性に目覚めてしまった方は、これほどマニアックな本は滅多に書ききることが出来ないので、末永く本棚の1冊にしていただければ嬉しいです。
紙の本
ビクンビクンお嬢様とぬれぬれメイド! (美少女文庫えすかれ)
kindle版
ビクンビクンお嬢様とぬれぬれメイド!
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20日に官能小説の初稿が一段落したので一息つけました。
時間ができたので、小説のストックを増やしながら自著解説をしてみようかな、と。
僕が初めて書いたライトノベル、
『
美少女宇宙人とふしぎ道具回収のはずが肌色展開すぎてヤバイ』
です。
どれくらいヤバイかと言うと……。
まさかの触手さんが大活躍。

※クリックすると大きくなるぞ
ちなみに読んでもらった人には
このページでアンケートに答えてもらうとちょっとエッチな特別番外編を読むことができて、更に榎本ひな先生のリノの壁紙ももらうことができるぞ。
さて、裏話&自著解説……。
僕も長いタイトルだと思います(苦笑)
ですので普段は『肌ヤバ』と略すことにしています。
このタイトルをつけてくれたのは担当の編集さんでして、その前は『肌色路線のドラえもん』でした。
タイトルが決まったのは書き上がってからで、
それまではテキストやメールを確認してみると『肌色路線のドラえもん.txt』でやり取りしていました。
『美少女宇宙人~』は、内容が一発で分かる良いタイトルだと思います。
この小説のアイディアが浮かんだのは、去年の9月の打ち合わせの時でした。
編集さんとしては初めて会う編集Kさんと秋葉原の喫茶店でどんなライトノベルがいいか相談をしていても一向にアイディアが浮かばず、編集さんがトイレに立った瞬間にアイディアが降ってきたことを今でも覚えています。
このときは単純に、美少女なロリババァがふしぎ道具を出してくれて、それでしずかちゃんのお風呂シーンじゃないですけど、ああいうエッチな肌色展開に持ち込んでみたら面白いんじゃないかなーと。
それがアイディアの始まり。
その後、色々と勤めていた書店でアイディアを練っているうちに
四次元ポシェットからふしぎアイテムを出すぞ! というネタができあがったので送信するもさすがにボツ^^;
そこから登場人物や設定などを考えていき、設定やプロットを固めて編集さんにゴーサインを頂き、それから書き始めて7月に本を出すことができたというわけです。
実に打ち合わせから出版まで約1年……。
もっと僕が器用だったら早く書くことができたのでしょうけれど、
初稿では妹が失禁していたり、女児ショーツの裏側が大変なことになったりと^^;、さじ加減が分からずに中々苦労しました。
まだまだ路線は模索中ですので、
アンケートに『こんな肌色展開を読みたい!』『尿やアレ』が読みたいとアンケートでいっぱい集まれば一つの指針になる……かもしれません。
いつまで続けられるか分かりませんが、今回は色々とちょっとヤバかったようなので、しばらく胃がキリキリするような日々は続きそうです。
紙の本

kindle版

どうかよろしくお願いします。
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いつもブログを見て頂いてありがとうございます。
このたびオーバーラップ文庫さんでライトノベルを書かせてもらえましたのでご報告を。
なんとか入稿することができたので、あとは7月25日あたりの発売日を待つだけとなりました。
美少女宇宙人とふしぎ道具回収のはずが肌色展開すぎてヤバイ 1 (オーバーラップ文庫)
タイトルは『美少女宇宙人とふしぎ道具回収のはずが肌色展開すぎてヤバイ』です。
本の発売前は毎度のことながら胃が痛くなるのですが、
今回は初めてのライトノベルということもあり、緊張のあまり胃がギュウギュウと絞め付けられるような日々が続きそうです。
さて、内容ですが、あまり詳しくは言えませんが、
空から降ってきたプニッとした女の子とあんなことやこんなことをしつつ、実妹や年上のお姉ちゃん、トイプーのようなおっとり幼なじみまでも巻き込んで肌色展開になるお話となっています。
結果的に、オーバーラップ文庫さんの官能表現のギリギリを攻める形になってしまったので、もしかしたら美少女文庫よりも挿絵の肌色率が高くなったかも知れません。
……凄いですよ? ホントに。
ちなみに普段官能小説と同じ感覚で書いたら、担当の編集さんが頭を抱えてしまったらしいです。
反省してます。
公式HPでは、立ち読み&肌色のカラー口絵を見ることができます。よろしければ是非どうぞ。
7月は中旬に官能小説の『ビクンビクンお嬢様とぬれぬれメイド!』、
25日付近に『美少女宇宙人とふしぎ道具回収のはずが肌色展開すぎてヤバイ』の2冊が同時発売となります。
残念ながら発売前にバイト先の書店が廃業してしまいましたが、せめてここでは平台面陳を。
どうかよろしくお願いします。
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