夏の日の出来事15
だけど彩花ちゃんのお腹からは、不吉な音が聞こえてきて……。
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ヌルヌルでおしっこ臭いパンツを穿いていてばれてしまうのではないかとどきどきしていたけど、なんとか午前中の授業を終えて給食の時間になり、教室はザワザワと騒がしくなり始める。
この時間になると、夏希は給食の献立のことで頭がいっぱいになっていた。
「牛乳はいっぱい飲まないとねー」
夏希は早く大きくなりたいから、いつも牛乳をおかわりすることにしているけど、彩花ちゃんはそうではないらしい。
「彩花ちゃんっていつも牛乳最後まで残しちゃってるよねー」
「うん。あんまり飲み過ぎるとお腹痛くなっちゃうから、ゆっくり時間をかけて飲むことにしてるの」
「ふーん、そうなんだ。急に飲み過ぎるとお腹が痛くなるんだー」
チューチューと2本目の牛乳を飲み終わった夏希には、イマイチピンとこない話だった。
そしてこうして給食を食べ終えての昼休み。
他のクラスメートたちは、次の授業がグラウンドで体育なので、給食を食べ終えた子から体操服に着替えて外に遊びに行く。
気がつけば、教室には夏希と彩花の二人きりになっていた。
「夏希ちゃんも先に行ってみんなと一緒に遊んでていいよ?」
「だーめ。彩花ちゃんと一緒にいくの」
「ありがと。あとは牛乳だけだから……ちゅーっ」
お腹が痛くなるから早く飲みたくないはずなのに、彩花ちゃんは一気に牛乳を飲んでしまった。
大丈夫かな?
「よし、これであとは体操服に着替えて、っと」
「うん。あうっ、で、でも……ちょっとピンチ、かも……?」
彩花ちゃんはおまたをもじもじさせながら、気まずそうに見つめてくる。
言いたいことはなんとなく分かる。
夏希のおまたももうヌルヌルに蒸れ返っているのだ。
それに授業中に何回も軽いおちびりをしたから、もしかしたらおまたがかぶれてしまっているかも知れない。
「はぁ……やっと脱げる……」
スパッツとデニムのスカートを脱ぐと、
ムワ……ッ、
甘酸っぱい女の子のおまたの香りが立ち上ってしまう。
汗でグショグショになってしまったTシャツを脱ぐと、体操服に着替えた。
外でなら……このくらいの匂いはばれない……と思う。
「ん、しょ……。ん、しょ……」
彩花ちゃんも白のワンピースを脱ぐと、体操服に着替える。
その時にちらりと見えたおっぱいは、赤く色づいてツンと勃起していた。
厚手の体操服の上からでもその膨らみが分かってしまうほどに。
それに、太ももも桜の花びらが散ったみたいにピンク色に染まっている。
「おまた、ちょっと痒くなっちゃってるよ……」
「私が掻いてあげる」
「えっ……? はううぅ~」
彩花ちゃんのブルマの中へと手を忍ばせていく。一瞬だけ身体が強ばったけど、すぐに力を抜いてくれた。
そこはまるで溶けたチョコレートのように熱く、そしてドロドロになっていた。
「だって夏希ちゃんのおぱんつとブルマ穿いてるんだもん。もうずっと蒸れちゃってるんだから」
「痒いのは……ここ?」
ふっくらとしたおまたにちょっとだけ力を入れてみる。
桃の薄皮をひっかいてるみたいだ。
「はううっ、そんなに強くされたら……っ」
クチュッ、クチュチュッ!
ほんの少ししか力を入れていないのに彩花ちゃんのブルマの中からはエッチなくぐもった音が聞こえてくる。
もしもブルマを穿いていなかったら、内股に滝ができていたかも入れない。
「わ、私も……夏希ちゃんのおまた……掻いてあげる……」
「んっ、んんんんっ」
恐る恐る……といった感じで彩花ちゃんの手が、私のブルマの中へと入ってくる。
おまたの割れ目をなぞるようにして。
「夏希ちゃんのブルマの中、火傷しちゃいそうなくらい熱くなってるよ」
「今日はずっと彩花ちゃんのこと考えてたし……そ、それに……授業中にこっそりちょっとだけおもらししてみたり……」
「授業中にしたの? 夏希ちゃんったらイケナイんだから。……えい、えい」
「んああっ、彩花ちゃん、そんなに強くされたら……んっ、んふぅ!!」
じゅわわ……っ。
ただでさえ蒸れ返っているブルマの中が、更にドロドロになってしまう。
彩花ちゃんがそのつもりなら……クニクニと彩花ちゃんの割れ目に指を潜り込ませていく。
「あっ、あああっ!! 夏希ちゃんのお手々が深いところにぃっ」
「彩花ちゃんのおまた、凄く柔らかい……それにキュウウッて絞めつけてきてる」
割れ目に忍び込ませた中指を、クイッと釣り針のように曲げてみる。
すると彩花ちゃんはギュッて抱きついてきた。
ツンとしたお胸のシコリが、私のおっぱいに押しつけられる。
「くううぅぅ~~! もう……っ、もう……っ、おまたがムズムズして……我慢できな……あっ!!」
大声を出しそうになっている彩花ちゃんの唇を、唇で塞ぐ。
「んッ、んんんんっ!! ふうううぅぅぅ~~~!!」
「くちゅ……チュパ……んんんっ、どう? キス、上手にできたかなぁ」
「はぁ、はぁ、はぁ……だめぇ……そんなに吸われたらおかしくなっちゃうよぉ……」
「舌、絡ませると変な感じがするけど……なんだか頭がボーッとしてきて痺れてきちゃう…………はふ、はふぅ……」
「夏希ちゃん、夏希ちゃぁん……」
お互いにおねだりするかのように舌を絡み合わせていく。
もう彩花ちゃんの口からはよだれが溢れ出していていて、あごまでドロドロになってしまっている。
そんな彩花ちゃんの指先が、震えるたびに私のおまたの奥へと進んできている。
「あっ、彩花ちゃん……その……指がだんだん奥にきて……はううっ」
「夏希ちゃんのおまたから熱くてドロドロしたお汁が溢れ出してきてるの。私のお手々、溶かされちゃいそうだよ……」
ギュッと身体を押しつけてくる彩花ちゃん。
固くしこっているおっぱいが潰されて、エッチな気持ちが昂ぶってしまう。
くちゅ……くちゅくちゅくちゅくちゅ……。
教室にエッチな水音が響き渡る。
そしてその時は突然に訪れた。
「んっ、んんんんーー!!」
彩花ちゃんが突然身体を震わせたかと思うと、ギュッと夏希の身体に密着してきたのだ。
ツンと上向いている膨らみだしたばかりの乳首がごっつんこすると、ビリビリと身体中を電流が駆け抜けていく。
「夏希ちゃ……ンッ! いくっ、なんかきちゃう!」
「私も! おまたがビリビリして……うっ、うううー!」
彩花ちゃんのおまたから、熱くてドロドロしたのが溢れ出してくると、それはまるで夏希の手を溶かさんばかりに染みこんでくる。
「私もなんか大っきいの……く、く、くぅぅぅぅっ! くる、よぉ!」
そして夏希も同時に達していた。
お互いにガクガクと腰が震え始めて、ブルマからジュワッと熱くてネバッとしたハチミツが溢れ出してくる。
「ああっ! 彩花、彩花……! そんなに指を入れられたら、私、も、もうぅっ! 彩花のおぱんつダメにしちゃう、よぉっ」
「ンはぁ……! わ、私も……夏希ちゃんのおぱんつダメにしちゃうんだから……っ、おぱんつの中、メレンゲみたいになっちゃってるんだから…………ん、ちゅうぅっ」
彩花に求められるがままにキスを交わす。
もう夏希のぱんつも、彩花のぱんつもグショグショになっていた。
「は、はふぅ……」
どちらからともなくため息をつく。
ヒクヒクと震えていたおまたも、時間とともに落ち着きを取り戻すと、やがてだんだんと冷えてくる。
「彩花ちゃんのおぱんつ、おまたに食い込んできてる」
「私もだよ。夏希ちゃんのおぱんつとおまたがキスしてるみたい。さ、早くグラウンドに行こう? 体育の授業始まっちゃう」
「うん……」
彩花ちゃんに手を引かれるがままに、夏希はおぼつかない足取りで歩き出す。
そんな夏希のブルマは、目をこらせば紺色よりもなお暗い紺色に染め上げられていて。
そして彩花ちゃんのブルマも暗い紺色に染まっていて……。
(体育の授業が終わったら、おぱんつ交換できるんだ……いっぱい汗かいちゃうし、エッチなお汁も染みこんでて……)
そのことを想像しただけで、冷え始めていた夏希のぱんつはジュワッと温かくなってしまう。
だけどこのとき夏希は気づいていなかった。
ぎゅる、ぎゅるるるる……。
彩花ちゃんのお腹で、牛乳がドロドロと不気味に蠢いていることに……。
夏の日の出来事16につづく
夏希のブルマを穿いている彩花ちゃんは、
果たして無事に体育の授業を終えることができるのでしょうか(◉◞౪◟◉)
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コメント
今回はノーマルな感じでしたね。少し甘酸っぱい感じで!
次はハードでしょうかね(ゲス顔)
や、やはり最後はカレー大盛りですか(;゚д゚)
オシッコの酸っぱ臭い匂い頑張れー!!
>がんじーさん
ここまではノーマル気味だったので、ここからマッハで飛ばしていきますw
>としあきさん
夏には激辛カレーということで今回は増し増しでいきますw
もちろんレモネードも添えますけど!!w
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