いつのまにやら4ヶ月ぶりの更新に……。
公衆トイレに駆け込むも、おむつの中に漏らし始める……と言うところで終わったんですよね……確か。
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どんなに謝罪の言葉を並べても、世のなか生理現象ほど残酷なものはない。
ついに小町は、おまたを押さえながらも内圧に屈してしまうと、力を抜くと………むりむりむりっ……!
なんの抵抗もなくうんちおもらしが再開された。お湯のようなものではなくて、未消化物が残ったカレーのようなうんちだ。かはっ、小町の喉から乾いた咳のようなあえぎ声。もう後戻りはできない。
「あ、つぅい………!! 加奈ちゃぁん………加奈ちゃん、すごく熱いのぉ……!!」
ビチビチと、個室の中はおろか、外にまで響かんばかりのくぐもった汚らわしい排泄音。
和式便器におむつを穿いてまたがっている、人形のように可愛い少女のお尻が、見る間に膨張していく。
「はぁ……はぁ……はぁ……ふぐぅぅ……!!」
小町は、無意識のうちに自らお腹に力を入れていた。
おもらしって言うのは、始まる前は背徳感で必死に抵抗するけど、いざ漏らしてしまったらどうせ汚れてしまうのは一緒なのだ。それならば快感に身を任せてしまったほうが良いじゃないか……。
そんな想いを代弁するかのようにおむつは膨らんでいく。
それだけじゃない。
熱く、背徳的な甘い感触に幼い蕾が開花しようとしていたのだ。
ヒャックリのような軽い痙攣を何度か乗り越えて、段々とその間隔が短くなり………
「ら、らめぇ! 前のほうまで広がってきちゃうぅ……! 止まらないのぉ!」
「あっ………つぅいよぉ! あっ、あっ、ああぁ!!」
あまりの量に行き場を失った下痢が前のほうに押し寄せてくる。幼いワレメは容赦なく茶色いペーストで塗りつぶされ、一瞬にして灼熱に包まれた幼い花弁はもはや痙攣するより他なかった。
小町は、小さな手をおむつの上にあてて、呟く。
「あぁ……わたし、これから加奈ちゃんのおしっこが染みこんだおむつで気持ちよくなろうとしてるよ…………ちゃんと……見ててね、加奈ちゃん」
それは少女がおむつの中に放たれた、自らの汚物で快感を得ようとする瞬間でもあった。
おむつ少女23に続く
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おむつ少女22
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