小町、おむつにわざとおもらしするの巻、一応の終わりの回。
前回の続きなのでセットでどうぞ!?
この小説を最初から読む
無意識のうちに小町の手は、おむつの上から股間に触れていた。ぐしゅぐしゅと押しつけるようにおむつの中をこね回して、少しでも多くの快楽を貪ろうとしている。
紙おむつからは加奈が漏らしたおしっこが黄色い染みを作っていた。
「おっ……おっ……お、しっこ……加奈ちゃんのおしっこが染み出してきてうんちと混じり合ってるぅ……!」
「熱い……加奈ちゃんのおしっこ、熱いよぉ……!」
「ひ、ひぐぅ……!! ご、めんなさい……加奈ちゃん………わたし………もぉ………!」
「……ん、
……ふ、
……ふぅ………!!」
ビシューーーーーー!!!
ブジュブジュブジュ!!
おむつの中で、水っぽくくぐもった炸裂音。
その瞬間、全身の産毛が逆立ち、ふっと身体が軽くなったような気がした。
ビクンッ、ビクンッ!! 和式便器にまたがったまま上半身が大きく弓なりに痙攣し、その動きに合わせて灼熱の液体がおむつの中にはじけ飛ぶ。
アクメだとか絶頂だとか、そんな言葉は小町は知らない。だけど幼いなりにこの恐怖感の先にあるのが快楽だということは分かっていた。
「いっ………いっ………いっ………いっ………いっ……………い、や、はあああぁぁぁ………!!」
少女が痙攣する度に、間歇泉のように熱い液体がおむつに叩きつけられていく。
それは既に容量を超えているおむつにすぐに吸収されることなくべったりと溜まっていくのだった。
「いい………いいよぉ………加奈ちゃんとわたしのが混じってすごく良いよ…………ひぐっ」
加奈のおしっこと愛液、小町のおしっこと愛液……それに茶色いペーストがべったりと。
せめて、もう少しだけ……小町は絶頂の余韻に浸るかのように呼吸を整えると、ゆっくりとまぶたを閉じたのだった。
おむつ少女24につづく
目次一覧へ
押してくれると励まされます。
おむつ少女23
コメント
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバックURL:
- http://yaminomen.blog.2nt.com/tb.php/97-f3480881